25日の「しおかぜ」はきわめて強力である。若干弱い7280kHzも今日は強力である。日本語放送からで、昨日と同じ番組である。
3月6日16時から、参議院議員会館会議室において国会の拉致議連に対し要請を行いました。参加したのは以下のメンバーです
特定失踪者家族会からは
今井英輝会長(今井裕さんの兄)
吉見美保副会長(秋田美輪さんの姉)
竹下珠路事務局長(調査会副代表兼・古川了子さんの姉)
生島馨子幹事(生島孝子さんの姉)
板野佳子幹事(非公開Oさんの妹)
矢島文恵幹事(荒谷敏生さんの妹)
特定失踪者問題調査会から
代表 荒木和博、 副代表 増元照明、 幹事長 村尾建兒、 副幹事長 杉野正治、 常任顧問 岡田和典
拉致議連からは以下の役員が参加されました。
古屋圭司(会長・衆議院議員・自民党・元拉致問題担当大臣)
山谷えり子(会長代行・参議院議員・自民党・元拉致問題担当大臣)
渡辺周(会長代行・衆議院議員・立憲民主党)
東徹(副会長・参議院議員・日本維新の会)
山本博司(参議院議員・公明党)
松原仁(幹事長・衆議院議員・立憲民主党・元拉致問題担当大臣)
榛葉賀津也(副幹事長・衆議院議員・国民民主党)
三木圭恵(副幹事長・衆議院議員・日本維新の会)
北村経夫(事務局長・参議院議員・自民党)
笠浩史(事務局長代理・衆議院議員・立憲民主党)
古屋議連会長は冒頭「認定非認定にかかわらず被害者を取り戻すというのが日本の姿勢だ。しかし世の中がそのように受け止めているとは言えないし、ご家族はなおさらそう感じていると思う。みなさんの忌憚なき意見をいただき、私たちもそれをしっかりと受け止めて、党派を超えて対応していきたいと思う」と挨拶しました。
続いて3月16日、立憲民主党の拉致問題対策本部について。在日朝鮮人の拉致事件についての続報。
救出への道コーナーに次いで、日本政府からのご家族の声は松木薫さんへ、弟松木信弘さんから2020年のメッセージである。あとはいつものように日本への脱出に際しての注意喚起が出ている。
1300代の拉致対策本部の朝鮮語と日本語放送も各波強力である。「ふるさとの風ニュース」は2022年12月10日、北朝鮮人権問題啓発週間における作文コンクール表彰式が行われ、高校生部門最優秀賞の作品、関西創価高等学校 3年松本優心さん本人の朗読が出ている。
「今週の一曲」、朝鮮語は1975年のヒット曲かまやつひろしの「我がよき友よ」である。日本語放送は1977年のヒット曲、ダウンタウンブギウギバンドの「サクセス」が出ている。
1430の「ふるさとの風」は9560と7520kHzが強力である。7290kHzはCNR1の混信が若干ある。ジャミングは出ていない。懐かしい日本の歌は「荒城の月」である。拉致問題解説は有本恵子さんについて。1983年7月頃コペンハーゲンから手紙が届いたのを最後に行方不明になった。1988年に石岡亨さんから家族あてに8月13日付のポーランドの消印で手紙が届き、松木薫さんら3人は平壌におり、よど号ハイジャック犯らの手によって北朝鮮に拉致されたことが判明している。そして1988年11月4日に生活していた招待所で家族全員石炭ガス中毒で死亡と北朝鮮は2002年9月に虚偽報告している。しかし客観的事実は何一つ示されていない。よど号ハイジャック犯の妻らによって拉致されたことが判明している。北朝鮮側はこれを一切認めていない。北朝鮮側の主張には、北朝鮮が匿っているテロリストが関与した犯罪行為を隠蔽しようとする意図があったと受け止められる。
「ふるさとの声」は有本恵子さんへ、父有本明弘さんから、2021年12月18日神戸で開催された「拉致問題を考える国民のつどいin兵庫・神戸」で収録されたメッセージである。次に2020年10月に収録したメッセージが出ている。そして2020年2月3日に94歳で亡くなったお母さん有本嘉代子さんから、2019年1月収録のメッセージが出ている。今日の一曲はなし。この番組は2022年4月12日、19日、5月13日、25日、6月4日、14日、24日、7月5日、16日、26日、8月6日、16日、26日、9月7日、17日、27日、10月7日、19日、29日、11月8日、18日、12月10日、20日、31日、2023年1月10日、20日、2月1日、11日、21日、3月3日、14日と同じ内容である。
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