1300の「しおかぜ」は若干弱い、5920kHzが概ね良好である。6165kHzは混信で聞こえない。水曜日は英語放送が出ている。
1300代の朝鮮語と日本語放送は11875、9940、9705、9455kHzがいずれも強力である。送信地の違いからこれらの周波数はあまりスキップすることはないようだ。「ふるさとの風ニュース」は、10月2日、米子コンベンションセンターにおいて、政府拉致問題対策本部、鳥取県、米子市、日南町、大山町、伯耆町、北朝鮮拉致問題早期解決促進鳥取県議会議員連盟、北朝鮮に拉致された日本人を救出するための鳥取の会の共催により、「拉致問題の早期解決を願う国民のつどい in米子」が開催された。松野博一内閣官房長官兼拉致問題担当大臣のあいさつが出ている。
続いて、横田めぐみさんが10月5日に58歳の誕生日を迎えるのを前に、10月1日「拉致被害者家族を支援するかわさき市民のつどい」に出席した自見内閣府大臣政務官の挨拶が出ている。
ふるさとの唱歌コーナーは「荒城の月」である。いつものことだが曲名アナウンスはない。
今週の一曲は朝鮮語、日本語放送ともに同じで、10月2日『北朝鮮向けラジオ放送「ふるさとの風」「しおかぜ」共同公開収録~希望の光、届け海を越えて!~』を山口県下関市で開催、劇団Zing♪Zing「オリジナルミュージカルSTREET CATS ~夢を語ったあの日~より」が出ている。
1430の「ふるさとの風」は1330と同じ番組が出ている。11955、9705、9685kHzが強力に入感している。そして1457にアニメソング「オバケのQ太郎」が追加されている。
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