2022年10月11日

10月10日ふるさとの風

10月10日に雨が降るのは極めて珍しい。1964年の東京オリンピック以降、2回目かもしれない。地域によって多少の違いはあろうが、今日歩いた中山道鳥居峠は小雨、午後には雨も上がり時折木漏れ日も見られた。本日の歩数は19000歩、この三日間で、先週同様5万歩を超えた。10月1日から10日までで10万歩以上歩いたことになる。

10日1300の「しおかぜ」は5920と6165kHzが強力である。混信も大きな影響はない。月曜日は先週金土と同じ番組が出ている。10月4日北朝鮮弾道ミサイル発射について、事態の状況によっては緊急放送も行う用意があるとしている。
10月2日、下関市で開催された「ふるさとの風」「しおかぜ」共同公開収録から。特定失踪者西村京子さんのお母さんへのインタビューの模様。続いて植村留美さんのお母さん、お父さんからの呼びかけが出ている。
「救出への道コーナー」は増元照明さんから、相次ぐ北朝鮮のミサイル発射について苦言を呈して家う。圧力を一層強め、北朝鮮が崩壊するよう求めている。
「日本政府からご家族の声」は横田めぐみさんへ、お母さん横田早紀江さんから、2021年11月新潟県民集会での収録メッセージが出ている。
いつものように緊急放送ISに次いで日本への脱出に際しての注意喚起が出ている。後半1330は朝鮮語放送である。

1300の「にっぽんの風」と1330の「ふるさとの風」は各波強力である。今日から新しい内容である。「ふるさとの風ニュース」は10月2日、下関市で開催された北朝鮮向け放送「ふるさとの風」「しおかぜ」共同公開収録の模様が出ている。下関市長、山口県知事によるメッセージ、特定失踪者御家族によるメッセージ、共同ライブコンサートではカラーズ 、劇団Zing♪Zing、YAMATO、宇佐美由美子、sayaさんらが出演した。まず前田晋太郎下関市長、次に村岡嗣政山口県知事のあいさつが出ている。
「ふるさとの唱歌コーナー」はドレミの歌である。今週の一曲、朝鮮語放送は1996年のヒット曲、華原朋美のI'm proudとZOOのChoo Choo TRAINの2曲が出ている。日本語放送は1975年のヒット曲バンバンで「いちご白書をもう一度」である。この後終了アナウンスはなくテーマ曲が延々と流れて1357に終了している。

1405の「しおかぜ」は7295と5980kHzが聞こえている。7295kHzは若干弱く5kHz下が強くガザついている。5980kHzは八俣の電波が優勢である。RNZをつぶしての入感である。この時間は先週10月3日1330に放送された「ふるさとの風」が出ている。

1430の「ふるさとの風」は11955、9705、9685kHzが良好である。10日、月曜日はこの時間も1330と同じ番組である。5回の放送すべて同じ番組が放送される。そして1457にアニメソング「お化けのQ太郎」が追加されている。

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Posted by Hiroshi at 00:00Comments(0)Shiokaze/Furusato no Kaze