2017年12月21日

HFCC更新

このところ毎日更新されているHFCCリスト、特に目新しいものはない。
バチカン放送の追加などがあるようだ。

11600kHzの不明局、XYZさんのおかげで判明した。TNX。
この時期1500代の25mbはほとんど聞こえない、19日がかろうじて聞こえていたがやはり開始時の音楽しかわからない。
Radio OMNと開始時に出ているようで、周波数もアナウンスされているようだ。
IBBのモニターは12月19日から音声ファイルが上がっている。
ヨーロッパ各地ではよく聞こえており、開始時、終了時のパターンからブルガリア送信の可能性が高い。

Radio OMN in Oromo
1500-1600 daily 11600kHz

毎週水曜日、1900の5845kHzがよく聞こえている。IBC Italian Broadcasting Corporationの英語とイタリア語のBCL番組である。2000が英語、2030はイタリア語である。

HFCC登録数
December 21 , 20 4147
December 19 4149
December 15, 14 4150
December 11 4146
December 10, 9 4140
December 5 4138

12月19日付で11695kHzのTWRが12160kHzへ変更されているが、21日現在、今までの11695kHzに出ており、変更の兆しはない。
  
Posted by Hiroshi at 22:03Comments(0)Africa/ME

2017年12月21日

12月20日ふるさとの風

1300代の朝鮮語と日本語放送は、7295kHzが聞こえるだけ、他の台湾送信は聞こえない。ほぼ完全にスキップしている。7295kHzも後半は弱くなりノイジーである。ジャミングは確認できない。
朝鮮語今週の一曲はチェッカーズの「夜明けのブレス」、日本語は1975年のヒット曲、荒井由実「あの日に帰りたい」が出ている。

1300に「しおかぜ」は6085kHz、強力なパルスジャミングに八俣の電波も押されっぱなしである。また2kHz上のFSK波も強力ある。水曜日は前半後半ともに朝鮮語放送である。後半はジャミングもスキップ状態に、受信状態は良くなってきた。
1405の「しおかぜ」は5935kHz、西蔵放送と互角の勝負である。

1430の「ふるさとの風」は7295kHzのみが聞こえている。9560とパラオの9960kHzは全く入感なし、キャリアーの存在がわかるのみ。7295kHzへのジャミングは確認できない。
懐かしい日本の歌「月の砂漠」で番組開始。拉致問題解説は有本恵子さんについて。1983年7月頃コペンハーゲンから手紙が届いたのを最後に行方不明に。1988年に石岡亨さんから家族あてに8月13日付のポーランドの消印で手紙が届き、松木薫さんら3人はよど号ハイジャック犯らの手によって北朝鮮に拉致されたことが判明している。そして1988年11月4日に家族全員石炭ガス中毒で死亡と北朝鮮は2002年9月に虚偽報告している。しかし客観的事実は何一つ示されていない。よど号ハイジャック犯の妻らによって拉致されたことが判明している。
ふるさとの声は有本恵子さんご家族からのメッセージ、お父さん有本明弘さんから、2015年8月日本政府制作のビデオメッセージに収録されているメッセージ。2017年3月に収録した有本明弘さんのメッセージ、続いてお母さん有本加代子さんから、2017年3月収録のメッセージ。2017年4月に東京で開催された「拉致問題を最優先として今年中に全被害者を救え!国民大集会」で収録した有本明弘さんのメッセージが出ている。
今日の一曲は2001年下半期放送のNHK連続テレビ小説「ほんまもん」のテーマ曲、千住明の「君を信じて」が出ている。この番組は2017年11月5日、14日、23日と同じ内容である。
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Posted by Hiroshi at 00:00Comments(0)Shiokaze/Furusato no Kaze