1300の「イルボネパラム」、1330の「ふるさとの風」は全く入感なし。時々キャリアーの浮いてくるのはわかるが音にならない。
きょうから新しい内容、安倍総理のスピーチが出ているが全く聞き取れない。ニュース解説は「中国専門家の見方」について?今週の一曲は、山口采希の「願いの色、灯りをともせば」が何とか聞き取れる、拉致被害者救出を願って作られた曲である。今年6月にも登場している。
ふるさとの声は国民大集会での横田拓哉さんの発言が出ているようだ。
1300の「しおかぜ」は6085kHz、ジャミングはない、未だ7410kHzに垂れ流しが続いている。月曜日は日本語放送で拉致被害者・失踪者の氏名読み上げが出ている。昨日と同じ番組である。
1405の「しおかぜ」は5935kHz、中国語の混信が激しい、日本語と互角の勝負である。この時間は開始・終了は「しおかぜ」のアナウンスで番組本体は先週1330分に放送された「ふるさとの風」が出ている。
1430の「ふるさとの風」、7295kHzはCNR1が強い、9560kHzがかろうじて聞こえている。パラオの9960kHzも聞こえない。懐かしい日本の歌は「江戸子守歌」が出ているのが何とかわかる。
拉致問題解説は松本京子さんについて。2006年11月20日に17人目の拉致被害者に認定された。鳥取県米子市で1977年10月21日夜、自宅近くの編み物教室に出かけたまま拉致され行方不明に、北朝鮮は入国した事実はないとして、拉致を認めていない事案でもある。29歳で拉致された経緯などが紹介されている。
ふるさとの声は拉致被害者松本京子さんへ、2016年2月に収録のお兄さん松本肇さんからのメッセージ。そして2015年8月に日本政府が制作した松本肇さんのビデオメッセージ。
京子さんが当時縫製会社に勤めていた同僚だった友人福本成子さんとウメさん二人から2007年の収録メッセージ、同級生矢倉修さんからも2007年収録で過去放送されたメッセージと同じ内容ある。10年間同じソースが使われている。
今日の一曲は2000年のヒット曲GO!GO!7188で「こいのうた」、今年4月に朝鮮語放送で登場している。この番組は2017年11月7日、25日と同じ内容である。
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