8月13日月曜日のKWHR、1100-1200の9930kHzは今まで通りORNKの番組だ。今のところスケジュールの変更もなく、アナウンスも9930kHzのみである。
1200からは12130kHzへ、先週まであったモン語放送が出なくなった。これも予定どおりと言えばその通りだ。1300までKWHR本来の番組。
1300は今まで台湾送信で行われていたHmoob Moj Them Radio、放送時間が一回増え毎週月・火・木の3回の放送となった。
先週金曜日から12130kHzの受信状態が極めて悪くなってきた。もうすっかり秋の気配である。
August 13(Mon) on 12130kHz
1200-1300 KWHR English
1300-1330 Hmoob Moj Them Radio
今年2月末に試験電波が出ていたミクロネシアからの福音放送PMAがまた短波4755kHzで放送を始めているらしい。
12日もチェックをしているが、0900台では10分おきくらいに信号が浮かんでくる程度、これがPMAだと言う確証は全くないが。当方のポンコツラジオでは5kHzしたの中国之声があまりにも強すぎる。
もうしばらくして日の入り時刻が早くなれば入感の可能性があるかも。 more
質の悪い電波を出していた4750kHzが最近正常になった。心なしか信号も結構強い、しかし今までは13610/9810と完全にパラで聞こえていたのが、これよりも更に遅れて聞こえている。
これが本来の聞こえ方のはずだが。低い周波数にもかかわらず早くから聞こえ出すこともあり中国東北部から出ていると思われる。
実際、ITU-Rのモニターでも東京から方位315度で聞こえている。斉斉哈爾(チチハル)の西北西から出ているらしい。
最も今では衛星回線での中継が当たり前になり、同期が取れてないから同じ送信所ではないということが通用しなくなっていることもある。 more
10月1日から大幅削減となるRadio Japan、もはや短波放送の時代ではないとテレビ一本やりに変身しているようだ。
ドイツ語、スウェーデン語、マレー語の廃止、英語に至っては一日3時間余に激減、朝鮮語だけはさすがに減らせないようで、現状維持。
しかし北向け放送を意識して放送時間の変更をするようだ。
10月1日からのRadio Japan Korean : 0430-0500 15300kHz 1000-1100 9490(Free North Korea R.) 1100-1130 6090 1230-1300 6190 1300-1400 9485(Shiokaze/R. Free Chosun) 1400-1430 6190 1600-1630 9780(Furusato no kaze:Japanese) 1630-1700 6035 1700-1730 9820(Nippon no kaze)more
Radio Ethiopia国内向け番組の9704、7110、5990kHz3波が1857までパラで良好に聞こえていた。早い時間に英語番組もあるみたいだがまず無理だろう。7110は1857に北京放送のキャリアーにつぶされてしまう。
9704は当然9705kHzのニジェールが強く2000終了まで何とか。