2015年10月01日
名古屋地区のワイドFM局(FM補完局)が10月1日午前9時JSTから正式に開局した。すでに8月から中波とのサイマル放送を行っており、特に新鮮味はない。
お役所用語の「FM補完局」は一般には何のことかわからず、実際の放送でもすべて「ワイドFM」とアナウンスしている。10月1日午前9時から10分間は開局を記念して、CBCと東海ラジオが同時放送を行った。
地元新聞のラジオ番組欄にも10月1日にFMの周波数が追加された。
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09:51
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日本語放送
2015年09月27日
いつも快適に聞こえるはずの9975kHzが静かである。また送信を忘れたのか機器のトラブルなのか。日本語以外の送信がトラブることが皆無なのになぜ?という疑問は払しょくできない。期間限定ということでプログラミングされていないのか。1234:13に番組途中から出てきた。1244:12に停波、これは予定通りの終了なのだろう。
21480kHzの「希望の灯」は1130に変更以来トラブルもなく放送されている。ただ周波数的になんとかならないものか、これから先ますます受信状態の悪化が懸念される。
これは毎日の放送だが、同じくBVBNから、15510kHzの1130-1200の朝鮮語はその後も休むことなく続いている。
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22:54
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日本語放送
2015年09月13日
先週はやや弱かった21480kHzの日本語放送、1130-1145の15分間だけ出ている。この時期にしては強力である。この後1200-1215に17820kHzと1215-1230にまた21480kHzで英語番組が出てくる。どちらも日曜日だけの放送である。
17MHz帯は1300以降も良好で、7860kHzのBBC Uzbek、17790kHzのBBC WS、17690kHzの「自由アフガニスタン放送」などもよく聞こえている。
13日は近隣の電波がスキップしている、11865kHzの日本語はカスカス、11860kHzの「荒野の声」がやたらと強い。日曜日は90分番組が出ている。
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22:29
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日本語放送
2015年08月09日
特に日曜日だけ日本語放送が多いというわけでもないが、以前は一番トラブルの多かった放送日。
その筆頭が21480kHzだったが、7月から放送時間をKTWRにぶつけて以降、珍しく送信トラブルがない。8月9日も「希望の灯」は聞こえている。しかしすでにお空は秋の気配、この時間帯の13mbはかなり厳しい。いつもの強さはなく21455kHzのIRIBと同じレベルである。
「モンゴルの声」は8月6日から12015kHzへ動いているが、周波数ずれは何も解消されず。何の目的で12000kHzから変更したのかが良く分からない。
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22:02
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日本語放送
2015年08月02日
おそらく短波放送の日本語では一番多く聞かれているのがKTWRかもしれない。いつも受信状態がよく容易に受信することができる。それでも時々トラブル用で、2日も約4分ほど停波していしまった。BCLブーム真っ只中のKGEIについての話題も出ていた。
21480kHzの「希望の灯」は放送時間変更後珍しく誤送出はなく順調に放送されている。KTWRと同じ時間そして受信状態の違いなどから聞く人は限られるかもしれない。お空はすでに秋の気配も感じられる時期だ、今後も短波放送を続けるのであれば、一刻も早く放送時間と周波数変更を望みたい。
日本語ではないが、WRMIからもAWRの番組が8月1日から放送されている。使用言語を確認したところ、やはり前半はスペイン語、後半30分間は英語放送が出ている。2日の受信では、WRMIのアナウンスは聞かれず、事前の情報が無ければ、どこからの送信だろうということになってしまう。
5950kHzのAWRは周波数リストの通りである。
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23:58
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日本語放送
2015年07月26日
26日、日曜日のKTWRフレンドシップラジオはEスポでの受信音から始まった。いつものように受信状態は良好である。今の短波放送の在り方を象徴する内容である。特定なイデオロギーを流す局は別として、多くのリスナーをつかんでいる日本語放送であることに間違いない。
6月から放送時間をこのKTWRと同じ時間にぶつけてきた21480kHzの「希望の灯」は送信ミスもなくなり毎週聞こえている。当たり前のことが珍しく感じられる。
モンゴルは24日だけ12015kHzでテスト放送を出したが、これは現在の12000kHzの方がベターだろう。周波数変更を云々する前に、送信機のメンテナンスをすることが先だ。ベリカード目的で局へレポートする人もいるはずだが、こうしたことは要望しないのだろうか。
JSWCは今も毎月ガイド誌を発行している。長年多くの人たちの努力でネット時代の今も会誌という形が続いている。この中にも日本語放送のスケジュールとして「しおかぜ」が載っているが、何年も前から放送時間が違っている、しかも毎日の放送になっていないし、送信サイトも違う。送信ブローカーと局名は区別したいところである。
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21:58
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日本語放送
2015年07月24日
7月24日、0900からのモンゴル放送が12015kHzに出ている。同波のRadio Japanと激しいビートを起こしている。これでは周波数を変える意味がない。
英語、モンゴル語、中国語に続く日本語放送も12015kHzに出てきた。1000以降はビートもないが、12010kHzのAWRが強すぎる。
たぶん今日だけの放送と思うが、早い時間は12000kHzのままでよいのでは。どこえ出るにしても周波数の管理だけはしてほしいが、これは無理だろう。
RFAのチベット語でさえ同じようにずれたまま出しているのだから。たまには正確に出ている日もあるのでできないことはないと思うのだが。
6075kHzのパプアニューギニアがいなくなり、1030ごろから開始する不明局が聞こえている。信号はそこそこ来ているが変調が浅い。1200以降はCNR1が出ているので中国局のようだ。いくらなんでもこれほど早くから台湾へのジャミングは出さないはずだが。
CNR1のまま1400になってしまい、いつまで出ているのかもわからない。数年前は地方局が出ていたが。
スプリアスの可能性も完全否定はできない、これは同じ送信サイトから出ている6125×2-6175=6075から成り立つ。ならば完全にパラのはずだが、6075kHzが微妙に遅れて聞こえることがある。
1330以降はジャミング用CNR1の出てくることが多い。4月の情報で、0800代にCNR1が出ていたというのもあるが、この組み合わせのスプリアスなら1000以降にしかでないはずで、かつ台湾終了後1700以降もCNR1が聞こえてもよさそうだがそれがない。いずれにしても不明局だな。
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19:46
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日本語放送
2015年07月05日
すでに6月28日に書いたように、いつから変更するのかと思っていたら、日本時間7月5日朝の放送から変更された。同局のウェブサイトにも告知された。
ようやく北朝鮮の混信から逃れたようだ。6月27日付でHFCCに登録された周波数へ変更されている。
IRIB Japanese
2050-2150 11695, 9765 (ex.11865, 9655) July 4~
日本時間夜の放送は変更なし。
9765、11695kHzとも全く混信はなくクリアーに聞こえている。
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06:23
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日本語放送
2015年06月29日
28日日曜日の21480kHz、先週とは打って変わり信号が極めて弱い。1215にいつもの英語番組Eternal Good Newsが始まった。そして1230から日本語放送「希望の灯」が出てきた。すでにこの時期赤道越えの電波もすっかり衰えてしまった。放送時間をもとへもどすことと、低い周波数に変更すべきだろう。
一部には出てないという書き込みもあったが、これは受信環境の違いで聞こえなかっただけでちゃんと放送されていた。
まあそれでも、6月は無事4回の放送が出てきたことだけは良しとしよう。
そして同時刻にはKTWRが9975kHzに出ている。この周波数いつもはクリアーな受信ができているが、27日土曜日から強力なジャミングとも思えるノイズ電波が出ている。26日は何も出ていなかった。
27日は1000過ぎから1700過ぎまで7時間以上連続して出ていた。
28日はKTWRの日本語放送時間を含む、1000前から1428まで出ていた。スペクトラムを見るとノイズではなくジャミングに近い電波。6月10日にも9965kHzに出ていたがこの日は弱かった、たまたま9975kHzに出て伝搬状態の違いから強力に入感したのでは。
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14:41
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日本語放送
2015年06月28日
日本時間朝の放送は北朝鮮の混信でほとんど受信できない状態が続いている。これを避けるため、6月28日放送から周波数を変更するかもしれない。
日本時間29日、0550からは9765と11880あるいは11695kHzに変更される予定。
IRIB Japanese
2050-2150 11880/11695, 9765 (ex.11865, 9655)
6月27日更新のHFCCリストに登録されている。
June 27 HFCC
11880 2050 2150 45 SIR 500 53
11695 2050 2150 45 SIR 500 53
9765 2050 2150 45 SIR 500 60
6月28日2050、日本時間29日0550の放送は従来通り11865kHzと9655kHzで始まった。しかし北朝鮮のキャリアーにつぶされ全く聞こえず。
Posted by Hiroshi at
20:12
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日本語放送