2017年06月16日

RAE世界に向けてアルゼンチン

一日2回、WRMIから送信されているアルゼンチンの日本語放送「RAE世界に向けてアルゼンチン}は日本国内での受信はかなり厳しい。0600の7730kHzはまず受信不可能、同波のSOHが聞こえている。0900の5850kHzが時々受信可能である。

日本語放送では今週から「RAEアルゼンチンラジオ、世界に向けて」のアナウンスも番組途中で出ている。16日、金曜日は科学と技術の時間として、アルゼンチンはブラジルとともに核開発の技術はあるがそれを中止して、南米が世界で唯一非核地帯であると述べていた。
「世界を回るアルゼンチン人」は赤道ギニアのサッカーチーム監督を務める人物の紹介。世界ランキング200位だったチームを49位までにしたという話。
番組終了のアナウンスは「これで木曜日の放送を終わります」

RAE日本語放送 火~土曜日
0600-0700 7730kHz
0900-1000 5850kHz

  
Posted by Hiroshi at 18:10Comments(0)日本語放送

2017年06月03日

RAE世界に向けてアルゼンチン

5月23日からWRMI送信で再開されたRAEの日本語放送、当初一日2回というスケジュールも発表されたが、実際には一回だけの放送が続いた。
ところが6月3日更新のWRMI送信スケジュールで、2回目の放送が掲載された。これまでは中国語のあと日本語放送は出ず、TOMが出ていた。

3日土曜日の0600、7730kHzは金曜日の日本語放送が出ていた。0700からは英語放送で、7730と5850kHzの2波が出ている。0710からは毎週土曜日のDX番組が出ている。
引き続き0800に5850kHzのみで中国語放送、そして0900に日本語放送が出てきた。0700と同じ金曜日の番組である。英語放送とは違い、スケジュールなどのアナウンスは一切出ていない。0907に各国語のアナウンス、「独立200周年の歴史」の番組が始まった。

RAE Argentina, June 2~
0100-0200 English 9395
0600-0700 Japanese 7730
0700-0800 English 7730, 5850
0800-0900 Chinese 5850
0900-1000 Japanese 5850
1100-1200 Portuguese 9955
1300-1400 French 11580
1400-1500 Spanish 11580
2100-2200 German 11580
2200-2300 Spanish 5950
2200-2300 Italian 11580
  
Posted by Hiroshi at 18:09Comments(0)日本語放送

2017年05月07日

KTWR日本語 放送されず

フレンドシップラジオからのお知らせ
 ◇ 132回番組について(2017.5.7)
  KTWR局からの日本語放送フレンドシップラジオの132回番組は、予定通り9900kHzで送信される見込みです。
  どうぞ良い日曜日をお過ごしになられますように!


ウェブサイト上では予告されたにもかかわらず、ついに電波の出ることはなかった。本当に幻の放送になってしまったのか。1205には約50秒間、9900kHzで強力なキャリアーが出ていたがこれがどこかは分からない。

日本語放送以外の日曜日放送分は気付いた限りでは出ていたはず。11695kHzなど。
1315からの放送も出てきた。11585kHz。
やはり1315からの9975kHzも出てこないところから、この9MHzの送信機が動いていないようだ。

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Posted by Hiroshi at 22:45Comments(0)日本語放送

2017年02月24日

Voice of Korea日本語

テロ独裁国家の放送、すべてがプロパガンダそのもの。過去どんな事件も自ら認めたことはない。今回の金正男暗殺事件も、予想通り。
自国民が殺されたことだけは認めているが氏名も明かさない。2月23日の「朝鮮の声」日本語放送でも5分ほどにわたって偽ニュースを出していた。
  
Posted by Hiroshi at 13:35Comments(0)日本語放送

2017年01月17日

KTWR 7400kHz

2週連続でトラブル続きのKTWR日本語放送、15日も電波は出たものの停波を繰り返したりでまともな送信ではなかった。
そこで急きょ17日火曜日に15日の放送を特別に送信している。放送時間は1215-1245で同じである。信号はいつものように強力、受信状態は良好である。

KTWRは、なぜ日本語放送だけ送信トラブルになるのか、真相は知らないが、この同じ7400kHzで同じ時間週3回の英語放送はトラブルもなく放送されている。特別な送信機で、日曜日だけトラブルを起こすのか。実際受信した限りでは送信機のトラブルではなく、電源の供給が断たれるというのが実態ではないか。
  
Posted by Hiroshi at 21:45Comments(0)日本語放送

2016年06月04日

IRIB放送時間変更

インターネットと短波で毎日放送されているIRIBイラン日本語放送は6月21日からインターネット放送時間を変更する。日本時間夜のライブストリーミング放送は1950からと早くなる、
朝の短波放送は変更されない。これらの影響から一部ほかの言語のストリーミング放送も変更がある模様。

IRIB Japanese, June 21~
1050-1150 Internet only
2050-2150 11696, 9765
  
Posted by Hiroshi at 21:06Comments(0)日本語放送

2016年03月15日

A16日本語放送

KTWR-Guam
1215-1245 1...... 9975

HCJB-Australia
2230-2300 .....67 17760
1100-1130 1.....7 15400

Radio Thailand
1300-1315 9390

IRIB
1320-1420 13660, 15225
2050-2150 9765, 11695

Voice of Mongolia
1030-1100 12035
1500-1530 12015

CRIは1300-1500が7410kHzに変更される。
{ふるさとの風」は1600-1630が9960kHzに、他は変更なし。
  
Posted by Hiroshi at 23:51Comments(0)日本語放送

2016年03月07日

KTWR日本語放送

BCLのみなさんこんばんはで始まるおなじみの日本語放送。しかし送信トラブルが先週に続いてまたしても。
1215:40にいつものようにISで始まったが、一分後に停波してしまった。その後1245まで電波の出ることはなかった。ほかの言語ではこうしたトラブルがないようだが、週一の日本語だけは送信を忘れるのか。

この9975kHzの1215-1245の30分放送は、土曜日は放送がないが週6日は使われている。そのようにプログラミングされていると思うのだが、こうした途中停波は送信機のトラブルなのか。この時間ほかのKTWRは正常に送信されている。この日本語放送だけが停波している。
このあと1332からの9975kHzは通常通り放送されている。1330には始まらずいつも1332:40からISが出ている。

21480kHzの日本語はすでに消えてしまったが、英語放送は引き続き土日だけ放送されている。日曜日は放送時間が1230-1245に変更されている。
  
Posted by Hiroshi at 02:02Comments(0)日本語放送

2016年01月13日

NOTTVサービス終了

スマホを使っている人の中には、何も知らずにこんなサービスに毎月432円も払わされているらしい。聞けば解約もめんどくさいとかで放置状態とか。
もっとも昨年12月中旬で新規は中止しているので問題はないが、ついにこのサービスもこの6月30日で廃止されることになっている。やっては見たものの営業ベースにはとても届かず、事業の継続困難となり、携帯端末向け放送は中止されることになった。

同時にこのサービスの基盤である「モバキャス」も中止される、これらはアナログテレビの空き地(V-High帯)利用で始められたが当初の予想通りの結果となってしまった。

今もこれと似たようなことが行われている。内容こそ違うが、4K・8Kテレビの宣伝である。しいて言うなら今の2Kテレビで何が問題なのか、方式も最終決定しておらず、現在市場に出ている4Kテレビは仮に2018年に「実用試験放送」が始まっても見ることはできない。
BS/CS110度の放送が過去成功したことはない。アナログ放送のBSハイビジョン放送も、本放送にはならず、試験放送の段階でとん挫している。
まして8Kなどと、完全にオーバースペックとも思えるBS放送がなぜ必要なのか。

  
Posted by Hiroshi at 10:51Comments(1)日本語放送

2015年12月11日

4K試験放送中止

エ!まだ見たこともないのにもう中止?、そう、現在CSで放送中の試験放送Channel4Kは2016年3月31日で放送を中止すると発表している。
次世代放送推進フォーラムの寄り合い所帯で、各局の寄せ集め番組が毎日無料放送されている。開始から2年弱で中止となる。これが無くなると4Kはスカパーの2チャンネルだけとなる。
もっともこれ以外にはCATVやIPTVなどでも放送されているが、有料が多い。

次世代放送推進フォーラムは2016年度中に、BSによる4Kと8Kの試験放送を始める予定。しかしこの放送は現在のBSアンテナでは受信できない右旋波である。

巷では4K対応テレビが売れているらしいが、実際に放送を見ている人はほとんどいないみたい。専用チューナーやセットボックスを追加してどれだけの人が有料放送を見ているのだろう。

というわけで、この年末もNHKは紅白歌合戦を8Kスーパーハイビジョンによるライブビューイングを4ヶ所で行う。

  
Posted by Hiroshi at 06:00Comments(0)日本語放送