2008年06月23日

新唐人テレビ中断

新唐人テレビ局(NTDTV、本部・ニューヨーク)のアジア向け衛星放送EUTELSAT-W5が6月16日から中断しているという。

今までもあの手この手で妨害工作にあっている中国にとっては目の敵のテレビ放送です。フランス通信衛星運営会社ユーテルサット社は技術的問題といっているようですが、中国当局の妨害工作にあっているとも言われています。22日現在も中断しているそうです。

短波放送でもあれだけ妨害工作をしているわけですから、衛星テレビでも何があってもおかしくはないでしょう。技術的なことで何日も中断はありえません、北京オリンピックまであと46日、一体どうするつもりなんでしょう。

本当のことを伝えることがどんなに大変なのかは日本のメディアも同じですが。  
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2008年06月04日

English on 11560kHz

台湾送信のWYFRがいつも聞こえている周波数です。
しかし4日は9355や9920といい、アメリカ局がよく入感しています。WEWN9355kHzが1100に終わった後、たぶんこの11560kHzに移るのでしょう。

1300からは英語番組がダブって聞こえています。Family RadioとEWTN(Eternal Word Television Network)のアナウンスが入り交ざって聞こえます。
局名アナウンスはEWTN Global Catholic Radio Networkと聞こえます。  
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2008年06月02日

WHRI on 7385kHz

2日月曜日、やはり月初めの週明けは忙しい。

手のすいたときにいつも書いているが今日はそれもできなかった。やっとパソコンの前へ、それもまずやる優先順位がある。
どうしてもブログを書くのは後回しになってしまう。

それでもポイントだけは押さえておかないとこの世界も乗り遅れてしまいそうだ。
昨日聞こえていた13685kHzのジャミングは聞こえない。15300と15400kHzは聞こえている。

7385kHzは別に珍しくはないが、最近の常連局になっている。同じような番組は9930kHzなどのKWHRでも聞こえているが、この波は本国送信。1300まで英語番組が聞こえるが、そのころにはチベット語放送が強くなっている。  
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2008年05月26日

Living The Bible KWHR

聖書放送が特に好みと言うことではありませんが、24日土曜日に12130kHzを聞いていたら、どこかで聞いた覚えのある女声が聞えてきました。

英語と日本語の違いこそあれ、まさに同じハワイから聞える「主の来臨に備えて」の声と同じでした。同局の番組表を見たところ、確かにホストはMieko Namihiraで同じでした。
この番組は毎週土曜日、1200-1230に放送されています。

先に書きましたが、People's Gospel HourもWHRI1(2000-2030 Su)、KWHR4(0830-0900 Su)で同じ番組が放送されています。  
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2008年05月05日

Spanish on 4111kHz

当方のPoorなアンテナではまず聞えない放送が地球の裏側からの電波。

4日は全くノイズのない環境でこういった放送を受信することができた。お世話になった皆さんありがとうございます。

スペイン語やポルトガル語が山ほど聞こえていても、IDを確認することは容易ではない。4111kHzのボリビアと思われる局もその一つだ。1000には既に強力に聞こえているが、こんな周波数でよく聞こえるものだと感心するばかりだ。1041にIDらしく聞こえたがよくわからない。

1054にジャミングのスプリアスを受け受信不能になってしまった。これは3985kHzに対する北朝鮮のジャミング。無茶苦茶サイドが広がっているように出ており、短波放送受信最大のネックになっている。
妨害したけりゃ、目的の放送だけにして他には迷惑をかけてほしくない。

4800kHzではCNR1が聞こえ出す1100過ぎまで音楽だけが聞えていたが、メキシコなのか?
7455と9920kHzのスペイン語はWEWN、7455kHzはいつも聞えるが、9920kHzがこれほど強力とは気が付かなかった。
4991kHzも然り、中国局でよく分からないのが、ペディ先では全くの逆だ、1100前後にはペルー局と思われるスペイン語に、中国語が潰されていた。
5039kHzも中国語が終わった後から急浮上、1118にIDが出ていたようだ。

スペイン語で最強に聞えていたのが、5025kHz、R. Rebelde、普通なら1000に5030kHzのCNR1が出てきて終わりとなるが、そんなの全く意に介せず。1200過ぎまでは独り舞台。

5964kHzは常連のREE、0800までの放送だが、1kHz低く出ている。
5898kHzもスペイン語の乱数放送としては常連だが、0800過ぎには5025kHzを上回るほどの強さで聞えていた。  
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2008年04月21日

KTBN / WRNO

聞える、聞えたと言う情報はよく出てくるが、聞こえないと言うのはなかなか出てこない。

その一つが、KTBN局、7505kHzで結構聞えていたが、3月31日で短波放送を中止している。このあとWRNO局として短波放送が続けられるみたいだが、今のところまだ聞えてない。

しかしこのWRNO局、いままでも聞えたとか否出てないはずだとか、物議をかもしていた。WRTHにも載ってはいるが、実際には短波放送は行っていない。  
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2008年04月04日

VOA Urdu

短波放送を再開したVOAのUrdu、日本で受信できる可能性が高い、1400の放送をチェックしたところ、15790kHzという高い周波数で聞えている。

パラレルは予定の9585kHzで聞えている。15790kHzはタイ送信として登録されている。夏スケジュールになり15MHzの上のほうも込み合っている。
15785 CRI
15795 AIR
15800 R.Bulgaria
15825 WWCR
15855 WEWN

VOA Urdu
1400-1500 9585、15790  
Posted by Hiroshi at 00:18Comments(0)Americas

2008年04月03日

A08 HFCC list

HFCCのA08周波数リストが公開されました。

登録周波数は延べ5697波、このうち中国は764波、IBB関連は747波、インド向け言語の増加が著しいWYFRは199波などが目立つところです。

あくまで登録リストです、この通り出ていると言うわけではありませんが、送信地などの特定には役立ちます。
RFAのモンゴル送信、しおかぜの周波数は公開されていません。  
Posted by Hiroshi at 07:16Comments(0)Americas

2008年03月23日

VOA Urdu 短波再開

VOAのUrdu語は、この1月28日から中波のみの放送になったが、DX Asiaによれば、A08から一日2時間の短波放送を再開する。
中波972と1539kHzは今まで通り使用される。

VOA Urdu A08
0100-0200 7145 11805kHz.
1400-1500 9580 15255kHz  
Posted by Hiroshi at 08:12Comments(0)Americas

2008年03月21日

RAE on Internet

南米局で短波でも日本語放送を行っているのが、アルゼンチン放送RAE
11710kHzで放送されているが、受信状態にはかなりムラがある。そんなイライラから開放されるのが、17日から始まっているインターネット放送だ

アルゼンチンは3月17日から標準時間に戻り、放送は一時間遅くなっています。日本語放送は1000UTCからです。その為この11710kHzでの受信は絶望的になりました。21日0955から海外向け放送開始のISから、ネット放送を録音しました。

海外向け放送だけではなく国内向けFM放送もいくつか聴くことが出来る。
AM 870
FM Clásica
FM Faro
Folklórica

  
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