2007年06月29日

R.Japan海外安全情報

R.Japanで55分から放送されている番組だ、世界各国の情報がよく分かる。別に海外旅行に行かなくとも大いに参考になる。
1855-1900の放送は5955、6035、7140、7200、9835kHzで受信できる。6035kHzは1900で終了、この後はシンガポール中継で出てくるはずだが、28日は全く入感なし。1900の6035kHzはR.Tiranaが受信できた。
従って18日の1900-1955は5955kHzのロシア語以外何も聞こえず。この後R.Japanの八俣送信は5分前1955から6165、11665、11970kHzが出てくる。  
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2007年06月25日

緊急警報放送ラジオ

Panasonic RF-U350約10年ぶりに、緊急警報放送対応ラジオが6月から発売されている。以前のモデルとほぼ大きさは同じ、あっさりしたデザインである。
AM/FM2バンドのごく標準的なホームラジオだが、今までにはなかった機能がある。放送内容を聞き取りやすくするゆっくり再生機能と言うのが搭載されている。早口でしゃべるニュースなどがゆっくり聞こえると言うものだ。
地震・津波などFM緊急警報放送対応となっているので、FM放送が良好に受信できないとこの対応は不可。てっきりAM放送で対応かと思ったらなぜかFMのみである。少しでも電波の弱いところでは警報機能が働かない。  
Posted by Hiroshi at 14:51Comments(0)Japan

2007年06月18日

日本のメディアも篭絡

国名表記で言うなりになっていたメディアが今もおかしな表記を。国名ではないが、同じ記事でも、日弁連とたった3文字で済ましているのに、朝鮮総連だけはなぜか10文字も費やして書いたりしゃべったりしている。
しかも北朝鮮のときと同じように朝鮮総連はカッコつきで並列表記だ。いまだにマスコミは言うなりになっているのか、あるいは自ら進んで書いているのか。
全面広告が増え、読む記事がない新聞はますます読者を減らしているようだ。つじつまの合わない社説や、朝鮮半島賛美記事、やらせ投稿が続く限り。  
Posted by Hiroshi at 18:42Comments(0)Japan

2007年02月16日

気象FAX on 7305kHz

気象無線模写通報(JMH)と言うのを今も短波でやっている。昔は感熱紙に再現する「CQ100」なる器械でよく楽しんだこともある。今はパソコンで簡単にこの気象FAXを再現することが可能だ。
7305kHzはいつも強いキャリアーが出ておりこれがFAX電波だ。中国と混信を起こしたりどの程度実用になっているかと思うくらいだ。WARCの取り決めでこの3月1日から文字通り放送バンド外へQSYすることになっている。これでこの周波数での放送受信が少しは好くなりそうである。

JMHは短波が3波でており、このうち2波が変更される。
3622.5kHzは変更なし、
7305kHzは7795kHzへ、
13597kHzは13988.5kHzへQSYする。  
Posted by Hiroshi at 02:06Comments(0)Japan