2013年12月25日

Voice of Tibet

日替わり周波数の「西蔵之声」、ほぼ一週間間隔で一部の周波数を変更しているようだ。12月24日火曜日からまた一部変更されている。
1200の中国語の開始時はこれまでと同じ15542kHzで始まっている、10分後15537kHzへ移動している。昨年のように7MHz帯の使用は無いようだ。

12月24、25日に受信できた周波数。
1200-1210 15542 Chinese
1210-1230 15537 Chimese
1230-1240 15568 Tibetan
1240-1310 15562 Tibetan
1300-1315 9317 Chinese
1315-1400 9327 Chinese
1310-1345 15557 Tibetan
1345-1405 11522 Tibetan
1405-1430 11528 Tibetan
1400-1408 15520 Tibetan
1408-1428 15515 Tibetan
  
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2013年12月23日

firedrake 9957kHz

いわゆる火竜ジャミングは5kHzステップでしか出ないはずだが、22日はなぜかいつもの2kHz上に出てきた。本来この9955kHzはRFAのチベット語が週2回、1500-1600の火木に出るだけ。したがってこれ以外の日が西蔵語は出ていない。

2kHzずらしたことによって北米では、フロリダからの放送がよく聞こえるのかもしれない。それにしても「西蔵之声」には5kHz単位の周波数しか出さないのに、無意味な垂流しにジャミングに半端な周波数とはこれいかに。無駄と気付いたのか1530にジャミングは止まった。
因みに昨日21日までは9955kHzはCNR1が1530まで出ていた。放送は週二日しか出ない周波数だが、ノイズジャミングは毎日垂流しが一時間続いている。
この時間、土日の周波数は9940kHz、ジャミングは無くクリアーにRFAチベットが聞こえている。


12月は13、14、17日に次いで22日も1000人以上の閲覧者があった。どうしてこんなに増えたのかはよくわからない。いまどき短波放送を聞く人が急増したわけでもなく今年の最大の謎かもしれない。
日本時間23日、わずか45分間ですでに3ケタの来訪者である。
  
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2013年12月18日

Voice of Tibet

引き続き開始時は19mbを使っている。12月17日火曜日からまた一部の時間帯微妙に周波数を動かしている。
12月18日水曜日に受信できた周波数は、
1200-1210 15542 Chinese
1210-1230 15543 Chinese
1230-1240 15588 Tibetan
1240-1305 15587 Tibetan
1305-1345 15582 Tibetan
1300-1317 9317 Chinese
1317-1400 9322 Chinese
1345-1405 11517 Tibetan
1405-1430 11523 Tibetan
1400-1408 15520 Tibetan
1408-1428 15515 Tibetan

6250kHzの朝鮮語放送、16日2200からの「統一のこだま」にはそれまで出していたスーパージャミングを2200に止めている。
しかしその後の放送では「統一のこだま」が出ている時間帯も自らジャミングを出し自爆行為をしている。
  
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2013年12月14日

Dec.14 Sat.SOH

放送バンド外に出ているSOHの周波巣をチェックした。
12月14日、土曜日、0100台に聞こえた周波数。一番聞こえない時間帯だがそれでも57波が確認できた。

19970、18970、18870、18430、18370.5、18250、18180、17370、17300、17250、17200、17170、17080、16980、16920、16770、16750、16600、16360、16300、16250、16160、16100、15970、15940、15870、15800、15070、14920、14800、14750、14700、14370、13920、13850、13820、13775、13680、13530、13480、13430、13350、13270、13130、12980、12910、12870、12800、12560、12500、12370、12320、12230、12190、11580、11300、10960

  
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2013年12月12日

Voice of Tibet

日替わり周波数の「西蔵之声」は12月12日にまた一部の周波数を変更している。開始時は依然として19mbが使われている。
15.5MHzには5kHzステップのCNR1ジャミング放送が出てくるが、これ以外の9.3MHzや11.5MHz帯の周波数に全くジャミングは出てこない。
15520kHzマダガスカル送信へのCNR1ジャミング放送はすぐに出てくるが、最後まで15515kHzへ動くことはない、このため15515kHzのチベット語はクリアーに聞こえている。

Voice of Tibet, December 12
1200-1210 15542 Chinese
1210-1230 15548 Chinese
1230-1235 15588 Tibetan
1235-1305 15582 Tibetan
1305-1345 15577 Tibetan
1300-1315 9317 Chinese
1315-1400 9322 Chinese
1345-1405 11517 Tibetan
1405-1430 11522 Tibetan
1400-1408 15520 Tibetan
1408-1428 15515 Tibetan


  
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2013年12月08日

CNR1 5945kHz

どうでもいい放送だが、5945kHzの行動が気になる。昨日2200以降も出ているとしたが、どうもそうではなさそう。
7日は2200UTCに停波している、そして8日0000に出てきた。あとは予定通り0100に15480kHzへQSY。にによってパターンが違うのか把握できていないが、2時間だけどこかへ浮気をしているようだ。

2時間あれば、十分行動はできる、この時間帯出ているRFAの日替わり周波数に出張妨害の手助けをしているのだろう。
CNR1
5945kHz 2025-2200, 0000-0100, 1000-1805
15480kHz 0100-1000
DVB
ビルマ民主の声放送は引き続き、一日2回の放送が行われている。
2330-0030 7510 via Armenia
1430-1530 6225 via Tajikistan
  
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2013年12月06日

「西蔵之声」聞こえない

聞こえたというのはよく目にする情報、しかし聞こえないというのはなかなかむつかしい。ひょっとしてどこかに出ている可能性もあるからだ。
昨日まで聞こえていた日替わり周波数の「西蔵之声」が6日は1200からチェックしたがどこにも見当たらない。どこか絵雲隠れしているようだ。大したもので、当然5kHzステップに出てくるCNR1ジャミングも見当たらない。
しかし1400からのマダガスカル送信だけはこれまで通り15520と15515kHzに出ているのが確認できた。当然ジャミングも出てきた。

Nelson Mandela death: South Africa and world mourn
15400kHzのHCJB、1200過ぎにBBCWSが混信しているのが受信できた。1300以降も出ているがどこの送信だろうか。いうまでもなく6日はBBCの特番が出ている。そのための臨時送信だろう。
WSのみならず他の言語も放送時間を延長している。
  
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2013年12月02日

中国の空ジャミング

すでに短波帯は中国の占有になった感がするが、ついに空まで俺のものだと言い出す始末。防空識別圏を勝手に決め、ひと悶着起こしている。どうも中国はこれを領空と間違えているのか、ここを通過する航空機は事前に通告せよという。今の中国に今回の識別圏をすべて監視できるだけのレーダー網がないのに威勢のいいことだけを言い張っている。このことはRFAなどが詳しく報道しているが、まさにその通りで、連日米軍も飛行しているが、一度も中国のスクランブルはない。中国は飛ばしたとは言いつつも実際の映像はない、全く関係のない場所のしかも陸上が映っている映像しか出さない。
むしろ今回のことで、韓国領の島が日本の識別圏に入っていることで大慌てをしたのがほかならぬ韓国である。これも反日材料とばかり、さっそく韓国は識別圏を拡大すと言い出した。
2日のとある番組で、あほなコメンテーターが、通過する航空機を日本はなぜ通告しないのかといきり立っていたのがいた。民間機は対象外と言っているので関係ない、すると中国の言うことはあてにならないこともある、安全のためにはとまくし立てる。あてにならない中国の識別圏だけはあてになるらしい。どうしても中国の味方をしたいテレビ局ならではのやり取りだった。

そんな中国だからこそ意味不明の電波もいくつか出すのだろう。12月に入り若干からジャミングは減ったがまだ出し続けているのがある。
一時間出している11795kHz、二時間も出している13625kHzなどは何か出ていそうな気もするが、今のところCNR1が複数は出ていることしかわからない。
6185 1130-1200 firedrake
11795 1500-1600 CNR1
12080 1231-1300 firedrake till Dec.1
13625 1201-1400 CNR1
21695 1400-1500 CNR1 till Nov.30
  
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2013年11月30日

西蔵之声新周波数へ

長期間19mbに出ている「西蔵之声」、11月29日放送分から一部の時間帯9MHzの使用を始めている。昨年よりちょっと早めの変更だ。15582kHzが一時間同じ周波数に出ているなどまだ19mbの使用は続いている。
11515kHzは一週間だけ使われ、29日からは9.3MHzへ移動している。30日現在9MHzへのジャミングは出ていない。全般に一つの周波数の使用時間が長くなった。

11月29日と30日に受信できた周波数は、

Voice of Tibet new frequency, from November 29~
1200-1215 15543 Chinese
1215-1230 15537 Chinese
1230-1240 15588 Tibetan
1240-1340 15582 Tibetan
1300-1315 9317 Chinese
1315-1400 9323 Chinese
1340-1430 15583 Tibetan
1400-1408 15520 Tibetan via MDG
1408-1428 15515 Tibetan via MDG
  more
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2013年11月25日

CNR1 5945kHz

短波帯はすっかり中国に占領されてしまったが、空の方もみんな中国のものだと言い始めたようだ。それにすぐ反応して中国の言いなりになってしまう航空会社、台湾への航行にすぐさま飛行計画を中国に提出しているらしい。まあ中国にこびするのはマスコミばかりではないから仕方ないか。内蒙古、西蔵に続く沖縄を占領しようと、基地撤去をさも沖縄が反対しているかのように仕向け侵攻の機会を狙っている。沖縄は日本だが、琉球は違うと洗脳されている。中国の工作員は今沖縄で大活躍をしている。
11月から放送時間を30分シフトしたCNR1、日中と夜間で周波数を切り替えているが、その中の一つ、5945kHzは2025に開始、2200に停波している。5日までは0100まで使われていたが、最近はなぜか2200に止まっている。0100以降は15480kHzに使われている送信機である。1000にまた5945kHzへ戻るのはこれまでと同じである。

この5945kHzが2200-0100の間何処へ何しに行ったのか今のところ行方不明。どこかへ浮気、RFAでも妨害しているのかもしれない。
  
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