いわゆる火竜ジャミングは5kHzステップでしか出ないはずだが、22日はなぜかいつもの2kHz上に出てきた。本来この9955kHzはRFAのチベット語が週2回、1500-1600の火木に出るだけ。したがってこれ以外の日が西蔵語は出ていない。
2kHzずらしたことによって北米では、フロリダからの放送がよく聞こえるのかもしれない。それにしても「西蔵之声」には5kHz単位の周波数しか出さないのに、無意味な垂流しにジャミングに半端な周波数とはこれいかに。無駄と気付いたのか1530にジャミングは止まった。
因みに昨日21日までは9955kHzはCNR1が1530まで出ていた。放送は週二日しか出ない周波数だが、ノイズジャミングは毎日垂流しが一時間続いている。
この時間、土日の周波数は9940kHz、ジャミングは無くクリアーにRFAチベットが聞こえている。
12月は13、14、17日に次いで22日も1000人以上の閲覧者があった。どうしてこんなに増えたのかはよくわからない。いまどき短波放送を聞く人が急増したわけでもなく今年の最大の謎かもしれない。
日本時間23日、わずか45分間ですでに3ケタの来訪者である。