2014年4月でXPのサポートが中止ということで、すでに大量の使えるパソコンが廃棄されている。それを見越してかどうかは知らないが、XPのUpdateを自動更新するとかえってパソコンの調子がおかしくなる現象が8月ごろから起きている。
何も気づかず使っている人も多いようだ。
すでに原因と対策が取られているので現在ではこの現象は起きていないはず。ただ一旦CPUの使用率が100%になったパソコンを元に戻すにはそれなりの工夫を要する見たい。早いはなし、12月11日以降にUpdate出来るようにパソコンを入れっぱなしにしておけばほとんどは解決するはず。
どのXPでも起きているはずだが、シングルコアでしか気がつかないだけのこと。早くWindows8にせよと工作活動をしているみたいだ。しかもXPのバージョンアップではなく新しいパソコンを買えと強引な押し売りをしている。
実際には8.1にバージョンアップ可能にもかかわらず、インストールの際出来ませんと警告メッセージを出したりしている。
12月11日に公開された更新プログラムで、当方が関与したXP十数台はこの現象がすべて解消している。