2014年05月13日

Xinjiang PBS周波数変更

新疆人民広播電台は5月13日1030から夏の周波数変更を行った。昨年は5月7日だったが、さらに一週間遅い5月第二火曜日からの変更となった。
毎週火曜日は0800-1100の間放送を休止している、この間を利用していつも周波数を変更している。北京時間13日の開始時は4MHz帯の周波数で放送開始していた。しかし1100以降3950から5060kHzまでの新疆の電波は聞こえなくなった。

Xinjiang PBS Summer frequencies: effective from 1030UTC on May 13, 2014
新疆人民广播電台維吾爾語総合广播時間
Uighur: 2300-1800 (not Tu. 0800-1100)
13670 0230-1400, 7205 2300-0230, 1400-1800
11885 2300-1800
9560 0300-1200, 6120 2300-0300, 1200-1800
7275 2300-1800

新疆人民广播電台中国語广播時間
Chinese: 2300-1800 (not Tu. 0800-1100)
11770 2300-1800
9600 0300-1400, 7310 2300-0300, 1400-1800
7260 2300-1800
5960 2300-0257, 1157-1800, 9835 0257-1157

新疆人民广播電台蒙古語广播時間
Mongolian: 2300-1800 (not Tu. 0800-1100)
6190 2300-0330, 1230-1800, 9510 0530-1030
7230 2300-0330、0530-1030、1230-1800

新疆人民广播電台哈薩克語广播時間
Kazakh: 2300-1800 (not Tu.Th. 0800-1100)
9470 0300-1150, 6015 2300-0300, 1151-1800
7340 2300-1800

新疆人民广播電台柯爾克孜語广播時間
Kyrgyz: 2300-1800 (Tu.Th.0800-1100)
9705 0330-0530, 1030-1230
11975 0330-0530, 1030-1230
  
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2014年05月13日

CRI気まぐれ放送

もう気まぐれ送信ではないのだが、なぜこうした送信をするのか不明、ということでタイトルは「気まぐれ放送」。5月13日は火曜日、予想通り0203からタミル語は17505kHzで始まった。しかしこれに続く広東語は休み、そして17705kHzのインドネシア語は30分遅れの0900に開始。
やはり火曜日はCNR1も0600-0900の間放送を休んでいるので、これに合わせて送信を止めているということだろう。これがジャミング放送でないという証なのか。しかしいくら火曜日でも海外向け放送は休んでいない。海外向けで毎週火曜日休みとはこれまた貴重な放送だ。

以前から書いているように、この送信機はCRIを出しているが、実際にはほかの時間帯ジャミング用として使われていることに間違いないだろう。

Mystery CRI

17505 0203-0300 daily Tamil
17875 0701-0800 12.4567 Cantonese
17705 0831-0927 12.4567 Indonesian
17705 0900-0927 ..3.... Indonesian

13日の11750kHzは0600-0900の間CNR1が出ていない、このためSOHが混信もなく聞こえている。

11865と9650kHzの「朝鮮の声」は出たり止まったり、細切れ放送である。0840過ぎにはスーパージャミングも含めすべての海外向け放送も止まってしまった。
0800台、11870kHzのWEWNスペイン語がよく聞こえている。
  
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2014年05月12日

5月12日Mon.SOH/RFA

5月12日、0000からのRFAを中継する周波数とSOHをチェックした。
RFAの中継波は低い方2波が今日もお休みで10波で聞こえている。
18870.11, 18430.24, 17299.98, 16750.25, 16450.45, 16299.88, 15340.16, 14980.06, 14920.21, 12910.12

非公式の周波数も数多く出ている。若干放送バンド内の周波数が増えたような気がする。12日0600から広東語の出ていた周波数。
19969.87, 18970.03, 18500.38, 18370.55, 17169.93, 17080.01, 16979.94, 16769.87, 16599.97, 16360.15, 16250.05, 16100.09, 16060.16, 15969.89, 15869.97, 15800.06, 15775.18, 15360.14, 14900.06, 14870.03, 14599.95, 14369.98, 13970.06, 13920.18, 13849.94, 13774.98, 13679.85, 13600.14, 13480.06, 13429.99, 13350.14, 13270.00, 13129.96, 12870.06, 12799.97, 12560.16, 12499.99, 12370.06, 12230.07, 11969.96, 11820.02, 11750.08, 11499.98, 11429.88, 11300.15, 10960.01, 9230.13, 9199.91, 9155.06
  
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2014年05月11日

5月11日Sun.SOH

公式放送がすべて中止されてからは、決して強くはない主にバンド外の周波数しか聞く手立てはない。日々出てくる主端数も微妙に変化しているようで、放送バンド内の周波数も例外ではない。
昨日あたりから11750と11820kHzが聞こえているが、その上の11970kHzが止まっている。まあ新しく出てきたというよりも適当に周波数を変えているとしか映らない。
CNR1の出ている11750kHzへ出してどうするというのだ。SOHは約80Hz上に出ている。

5月11日現在RFAの中継波は低い方2波が聞こえないが15340kHzが復活している。
18870, 18430, 17300, 16750, 16450, 16300, 15340, 14980, 14920, 12910,(12190, 11580 off)

同じく非公式SOHも出没が激しい、12800、13775kHzが復活、13030、13530、14750kHzが出ていないなどなど。相変わらず13600kHzは上下18.4kHz付近にスプリアスを出している。5月11日0700台の聞こえた周波数。
19970, 18970, 18500, 18370.5, 17200, 17170, 17080, 16980, 16770, 16600, 16360, 16250, 16100, 16060, 15970, 15940, 15870, 15800, 15775, 15360, 14900, 14870, 14600, 14370, 13970, 13920.2, 13850, 13775, 13680, 13600, 13530, 13480, 13430, 13350, 13270, 13130, 12870, 12800, 12560, 12500, 12370, 12230, 11820, 11750, 11430, 11300, 10960, 9230, 9155
  
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2014年05月09日

気まぐれCRI

公式には公表していない周波数で以前から聞こえている17MHz帯の3波、このところ気まぐれではなくキチンとしたパターンで送信されている。ただ1~3分遅れて送出されることには変わりはない。同じ送信機からと思われるが謎である。
更に毎週火曜日だけ、タミル語は出るが広東語は休み、インドネシア語は0900からしか出ない、これも謎である。やはりミステリーな送信である。
送信を再開して約一か月間の送出状況。
  
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2014年05月05日

5月5日Mon.SOH

世間でははゴールでウィークとでお休みらしい。そんな俗世間とは全く無縁の生活をしている。火山があり、温泉のある日本ではいつどこで地震があっても当たり前。
子供のころ、文字通り年一回の子供の日が楽しみであった。この日だけ家族と動物園へ行けるからだ。我が家には鯉のぼりも無縁の時代だった。1949年5月5日に発行された記念切手、2日遅れの7日に東山動物園へ行った時のもの。当時小学校〇年生だった。

そんなこどもの日も今では様変わり、行楽地は多方面にわたり時代の流れを感じる。1000台に聞こえたSOHの周波数、RFAを中継しているのは引き続き10波で聞こえている。
18870, 18430, 17300, 16750, 16450, 16300, 15340, 14920, 12910, 11580

5日は16060kHzが新たに聞こえている。16160kHzの代わりか。
19970, 18970, 18500, 17370.5, 17200, 17170, 17080, 16980, 16770, 16600, 16360, 16250, 16100, 16060, 15970, 15940, 15870, 15775, 14920, 14900, 14870, 14750, 14600, 14370, 13970, 13920.2, 13850, 13679.8, 13600.15, 13530, 13480, 13430, 13350, 13270, 13130, 13030, 12870, 12560, 12500, 12370, 12230, 11430, 11300.2, 10960, 9320, 9230, 9155

  
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2014年05月04日

CNR1 9615/17615kHz

どの周波数にCNR1が出ていてもおかしくはないが、それなりに目的があるはずだが、いつも分からない周波数がいくつも出てくる。

2200-2400に9615kHzにもCNR1が出ている。正規の周波数ではないので何かを妨害しているとも思えるがバックに何が出ているのかは不明。たぶん何も居ないはず。5010kHzからRTIが移ったのかとも考えたが、そこにはまだCNR1が出ているので、そうでもなさそう。

0500-0700には17615kHzでもCNR1が出ている。0300-0400はRFAのジャミングと分かるが、一旦止まりまた0500に出るのは良く分からない。キャリアーは0445には出してくる、これも2時間連続出ている周波数。しかも0600からは正規のCRIが出てくる。中国語同士けんかをしている中国らしい現象である。
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2014年05月03日

5月3日Sat.SOH

引き続きRFAを中継している周波数に変化はない。
18870, 18430, 17300, 16750, 16450, 16300, 15340, 14920, 12910, 11580

5月3日0700台に聞こえたSOHの周波数。13030kHzが出てきたが12800kHzが聞こえない、ジャミング逃れであちこち出没を繰り返している。
19970, 18970, 18500, 17370.5, 17200, 17170, 17080, 16980, 16770, 16600, 16360, 16250, 16100, 15970, 15940, 15870, 15775, 15360.15, 14900, 14870, 14750, 14600, 14370, 13970, 13920.2, 13850, 13679.8, 13600.15, 13530, 13480, 13430, 13350, 13270, 13130, 13030, 12870, 12560, 12500, 12370, 12230, 11430, 11300.2, 10960, 9320, 9230, 9155

  
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2014年05月01日

5月1日Thu.SOH

台湾からの非公式電波、5月1日も大きな変化はなく多くの周波数が聞こえている。引き続きRFAが出ている周波数は10波に限定されているようだ。当初聞こえていた12190と14980kHzは5月1日も出ていない。
RFAを中継している周波数。
18870, 18430, 17300, 16750, 16450, 16300, 15340, 14920, 12910, 11580

SOHが出ている周波数は、以下の通り、15360kHzは長時間で続けており、5月1日0110までキャリアーの切れることはなかった。その後しばらく出てこなかったが、0400過ぎにはMashaalとともに約140Hz上にキャリアーの出ていることが確認できた。多分SOHのキャリアーと思われる。

5月1日0600台に広東語の出ていた周波数。木曜日は聞こえる周波数がかなり少ない。
19970, 18970, 18500, 17200, 17170, 17080, 16980, 16770, 16600, 16250, 16100, 15970, 15940, 15870, 15775, 15360.15, 14920, 14900, 14870, 14750, 14370, 13970, 13920.2, 13850, 13679.8, 13600.15, 13480, 13430, 13350, 13270, 13130, 12870, 12800, 12560, 12500, 12230, 11430, 11300, 10960, 9320, 9230, 9155
  
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2014年04月30日

4月30日Wed.SOH

4月最終日、台湾からの電波はそれほど強くないようだ。それも多くの周波数が聞こえている。引き続きRFAが出ている周波数は10波に留まっている。当初聞こえていた12190と14980kHzは出ていない。
RFAを中継している周波数。
18870, 18430, 17300, 16750, 16450, 16300, 15340, 14920, 12910, 11580

SOHが出ている周波数は、以下の通り、1000台は9155kHzはキューバの乱数のほうが強い。15360kHzもMashaalが混信しているが約150Hz高く出ているので判別可能だ。
それにしても15340kHzのRFAは強力である。

19970, 18970, 18500, 18370.5, 17200, 17170, 17080, 16980, 16920, 16770, 16600, 16360, 16250, 16100, 15970, 15940, 15870, 15800, 15775, 15360.15, 14920, 14900, 14870, 14750, 14370, 13970, 13920.2, 13850, 13679.8, 13600.15, 13530, 13480, 13430, 13350, 13270, 13130, 12870, 12800, 12560, 12500, 12370, 12230, 11970, 11500, 11430, 11300, 10960, 9320, 9230, 9200, 9155
  
Posted by Hiroshi at 19:14Comments(0)Taiwan/China