2014年05月04日

CNR1 9615/17615kHz

どの周波数にCNR1が出ていてもおかしくはないが、それなりに目的があるはずだが、いつも分からない周波数がいくつも出てくる。

2200-2400に9615kHzにもCNR1が出ている。正規の周波数ではないので何かを妨害しているとも思えるがバックに何が出ているのかは不明。たぶん何も居ないはず。5010kHzからRTIが移ったのかとも考えたが、そこにはまだCNR1が出ているので、そうでもなさそう。

0500-0700には17615kHzでもCNR1が出ている。0300-0400はRFAのジャミングと分かるが、一旦止まりまた0500に出るのは良く分からない。キャリアーは0445には出してくる、これも2時間連続出ている周波数。しかも0600からは正規のCRIが出てくる。中国語同士けんかをしている中国らしい現象である。
日曜日のお楽しみ放送、PCJ Radio Internationalが13720kHzで強力に聞こえている。しかしいきなり停波を幾度も繰り返しており聞きづらい。稼働率の低い送信所、電気の供給がうまくいかないよだ。1309にも一瞬停波、1315に約2分、1323にも停波、ついに終了までだんまりである。

そのPCJがこんなお知らせを。
``On May 18th 2014 we will be doing the first test from our own site.
Target: Southeast Asia
Time: 1300-1400 UT [Sunday]
Frequency: 11765 kHz
Power: 20 kW
To cut down the bureaucratic process of registering a frequency with the NCC, Radio Taiwan International will be letting us use one of their frequencies for the test. Regards, Keith Perron, PCJ Radio International``

Posted by Hiroshi at 17:02│Comments(0)Taiwan/China
上の画像に書かれている文字を入力して下さい