2015年08月31日
ほぼ週替わりで周波数を変えている「諾威西蔵之声」は30日からまた少しだけ動かしている。1400からのマダガスカル送信は引き続き一日おきに周波数を使い分けている。
奇数日は15565と15570kHz、偶数日は15565と15560kHzを5分間だけ使っている。
Voice of Tibet, August 30~
Chinese
1200-1207 15542
1207-1230 12548
1300-1310 15548
1310-1340 15543
1340-1400 15548
Tibetan
1230-1237 15557
1237-1306 15563
1306-1334 15568
1334-1345 15562
1345-1400 15552
1402-1407 15542
1407-1430 15548
August 15, 17, 19, 21, 23, 25, 27, 29, 31
1400-1407 15565
1407-1428 15570
August 16, 18, 20, 22, 24, 26, 28, 30, Sep.1
1400-1405 15565
1405-1410 15560
1410-1428 15565
2300-2307 5952
2307-2328 5957
2015年08月26日
「諾威西蔵之声」は1200-1430と2300-2330に出ている。8月16日1400からのマダガスカル送信が細切れ放送を行っている。
一日おきに15560と15570kHzを使い分けており、これまでの受信では偶数日は15565と15560kHz、奇数日は15565と15570kHzを使っている。
しかしその出方は複雑で、偶数日は5分間だけ15560kHzに出ている。その効果あってかCNR1ジャミング放送が追い付かず、かなりの比率でクリアーに聞こえている。
Voice of Tibet, August 26
Chinese
1200-1205 15542
1205-1230 15548
1300-1310 15548
1310-1338 15543
1338-1400 15542
Tibetan
1230-1235 15557
1235-1306 15563
1306-1330 15568
1330-1336 15567
1336-1400 15562
1402-1410 15542
1410-1430 15548
August 15, 17, 19, 21, 23, 25, 27
1400-1407 15565
1407-1428 15570
August 16, 18, 20, 22, 24, 26,
1400-1405 15565
1405-1410 15560
1410-1428 15565
2300-2307 5952
2307-2328 5957
2015年08月21日
毎日放送されている「諾威西蔵之声」は1200-1430と2300-2330に出ている。このところ1400からのマダガスカル送信が細切れ放送を行っている。
毎日記録をとっているが、改めて聞き直したところ、8月16日から変更されていることが分かった。途中5分間は15560kHzに出ている。
8月16日、18日、20日、22日、24日は、
1400-1405 15565
1405-1410 15560
1410-1428 15565
と目まぐるしい、CNR1ジャミング放送が追い付かず、クリアーに聞こえている。そして、
8月15日、17日、19日、21日、23日、25日は、
1400-1407 15565
1407-1428 15570
6月20日、2300代の放送は、
2300-2307 5952
2307-2328 5957
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2015年08月16日
あまり目立った変化はないが、今も毎日中国語とチベット語の放送を続けている。ノルウェーに本部を置く民間団体が放送していることから、局名は「諾威西蔵之声」とアナウンスしている。
1400のマダガスカル送信が8月13日から15565と15560kHzに出ている。更に8月15日から、15560に代わり15570kHzに出てきた。これ以外のタジキスタン送信に大きな変化はない。このマダガスカル送信は日替わり周波数で出ている。
Voice of Tibet, August 15 Saturday ~
Chinese
1200-1205 15542
1205-1230 15548
1300-1305 15548
1305-1337 15543
1337-1400 15537
Tibetan
1230-1235 15552
1235-1300 15562
1300-1304 15563
1304-1334 15567
1334-1340 15568
1340-1400 15562
1402-1405 15543
1405-1430 15548
2300-2307 7592
2307-2330 7598
Voice of Tibet via Madagascar; 1400-1428
August 1 Saturday
1400-1405 15565
1405-1428 15560
August 2 Sunday
1400-1405 15525
1405-1428 15530
August 3 Monday
1400-1405 15565
1405-1428 15560
August 4 Tuesday
1400-1407 15525
1407-1428 15530
August 5 Wednesday
1400-1405 15565
1405-1428 15560
August 6 Thursday
1400-1407 15525
1407-1428 15530
August 7, 14 Friday
1400-1405 15565
1405-1428 15560
August 8 Saturday
1400-1407 15525
1407-1428 15530
August 9 Sunday,
1400-1405 15565
1405-1428 15560
August 10 Monday
1400-1407 15525
1407-1428 15530
August 11 Tuesday
1400-1405 15565
1405-1428 15560
August 12 Wednesday
1400-1407 15525
1407-1428 15530
August 13 Thursday
1400-1405 15565
1405-1428 15560
August 15 Saturday, 17 Monday, 19 Wednesday
1400-1407 15565
1407-1428 15570
August 16 Sunday
1400-1405 15565
1405-1410 15560
1410-1428 15565
2015年08月15日
8月14日の放送でも、海外向け放送も15日から30分繰り下げるとアナウンスしている。
そして14日1457まではこれまで通り出ていたが、1500UTCすべての海外向け放送が止まっている。このあと1530から始まるものと思われる。
いつもは混信で聞き取りにくい12015kHz、1500のモンゴル日本語放送が混信もなく聞こえている。しかしこれも今日だけのことだ。
そして1525に海外向け各波、15245、13760、11710、11645、9890、9435、9425各kHzが一斉にジャミング交じりのキャリアーを出してきた。1530これまで通りのパターンで放送が始まった。
国内向けは1530に新標準時間の始まりを告げている。
30分遅くして一体何のメリットがあるのか、ただ単に日本と同じ時間が嫌という何とも子供じみたことをやっている。この分では韓国もやりかねないかも?、本当にやったら笑止千万。
番組終了時の次回予告アナウンスは古いままである。
6250kHz、北朝鮮の「統一のこだま放送」は各時間とも、30分繰り下がって放送されている。8月15日最初の放送は0036:33に終了した。
同じ周波数、韓国からの「希望のこだま放送」VOHは変更はない。
2015年08月11日
Voice of Tibet, August 7 Friday ~
Chinese
1200-1205 15542
1205-1230 15548
1300-1305 15548
1305-1337 15543
1337-1400 15537
Tibetan
1230-1235 15552
1235-1300 15562
1300-1304 15563
1304-1334 15567
1334-1340 15568
1340-1400 15562
1402-1405 15543
1405-1430 15548
2300-2307 7592
2307-2330 7598
Voice of Tibet via Madagascar; 1400-1428
Sunday,
1400-1405 15565
1405-1428 15560
August 10 Monday
1400-1407 15525
1407-1428 15530
Tuesday
1400-1405 15565
1405-1428 15560
Wednesday
1400-1405 15525
1407-1428 15530
Thursday
1400-1405 15565
1405-1428 15560
Friday
1400-1407 15525
1407-1428 15530
Saturday
1400-1405 15565
1405-1428 15560
August 2 Sunday
1400-1405 15525
1405-1428 15530
August 3 Monday
1400-1405 15565
1405-1428 15560
August 4 Tuesday
1400-1407 15525
1407-1428 15530
August 5 Wednesday
1400-1405 15565
1405-1428 15560
August 6 Thursday
1400-1407 15525
1407-1428 15530
August 7 Friday
1400-1405 15565
1405-1428 15560
August 8 Saturday
1400-1407 15525
1407-1428 15530
2015年08月11日
CRIの北京送信が一部停波していたが、9550kHzのCRIベトナム語は1100-1457が停波していたのみで、8月8日以降の受信では1500と1600の放送は再開している。
そして8月10日は1500位工程はしていたすべての周波数が再開した模様。1600の「しおかぜ」に混信していたスワヒリ語もまた出てきた。
7月31日から8月10日1457まで停波していた周波数。
5910 1130-1200 Tagalog
5975 2200-2300 Chinese
5985 1600-1800 Swahili
5985 1900-2000 Portuguese
7325 1430-1500 Tagalog
7325 1500-1600 English
7325 2100-2200 English
7410 1400-1500 Chinese
9550 1100-1700 Vietnamese
9570 1600-1800 English
9645 1100-1300 Cantonese/English
9670 1800-1900 Persian
9730 1300-1400 English
9765 1900-2000 Portuguese
11620 2300-2400 Vietnamese
11770 0000-0100 Vietnamese
13580 0000-0300 Chinese
13590 1000-1200 English
13850 0900-1100 Chinese
15120 0300-0700 English/Chinese
15125 0000-0200 English
17490 0000-0300 Cantonese/Amoy
17540 0300-0400 Chinese
17710 0400-0500 Hakka
17710 0600-0800 English
2015年08月04日
短波帯最大の周波数を使っている北京放送、少々の周波数が止まっていても気付かないほどだ。それでも一つの周波数をチェックし続けるといろいろなことがわかってくる。
毎日1600から5985kHzで「しおかぜ」が出ている。ところが7月31日以降あの強力なスワヒリ語が聞こえなくなった。これは何かあるとほかの周波数もチェックしたところ、北京送信の500kW送信機3~4台が停波していることが分かった。
このため通常はベトナム語に潰されている9550kHzのキューバが強力に聞こえている。
7月31日以降停波している北京送信のうち、これまでに判明した周波数。
5910 1130-1200 Tagalog
5975 2200-2300 Chinese
5985 1600-1800 Swahili
5985 1900-2000 Portuguese
7325 1430-1500 Tagalog
7325 1500-1600 English
7325 2100-2200 English
7410 1400-1500 Chinese
9550 1100-1700 Vietnamese
9570 1600-1800 English
9645 1100-1300 Cantonese/English
9670 1800-1900 Persian
9730 1300-1400 English
9765 1900-2000 Portuguese
11620 2300-2400 Vietnamese
11770 0000-0100 Vietnamese
13580 0000-0300 Chinese
13590 1000-1200 English
13850 0900-1100 Chinese
15120 0300-0700 English/Chinese
15125 0000-0200 English
17490 0000-0300 Cantonese/Amoy
17540 0300-0400 Chinese
17710 0400-0500 Hakka
17710 0600-0800 English
2015年07月29日
毎週水曜日、短波でも放送されている台湾漁業広播電台、今年5月までは毎月最終水曜日の放送はなかったが、先月6月24日から放送されている。これまで放送されることのなかった第五水曜日の7月29日も定刻通り放送されている。開始時は変調が浅かったが、0815から急に音量が上がってきた。
5月の放送では同波のRadio Japanの混信が強かったが、今はその面影もない、台湾に完全につぶされている。
海外節目廣播
為服務於遠洋漁船海外作業之漁友們,本臺委託中央廣播電臺以短波向遠洋漁船播送本臺精心製作之「相逢寶島情」節目,本節目提供您一周新聞、漁業政策及生活消息等資訊,歡迎您按時收聽。
海外地區播送電臺:中央廣播電臺 播送時間:每週三依以下時間播送
播出時間 (台灣時間) 播出時間(印尼雅加達時間) 收聽頻率/ 播送海域
16:00 - 16:30 15:00 - 15:30 15290kHz / 印度洋、印尼、菲律賓沿海及日本海
16:30 - 17:00 15:30 - 16:00 15290kHz / 印度洋、印尼、菲律賓沿海及日本海
漁業廣播電台Fishery Radio Station via RTI
0800-0830 15290 We.only
0830-0900 15290 We.only
2015年07月27日
RTIのウェブサイトに
8月1日から有効のスケジュールが載っている。中国語に関しては中波のマイナーチェンジだけで、短波は変更がないように見える。
26日の5010kHzに1200-1500の間CNR1「中国之声」が出ていた。この周波数は2200には台湾が出ているので、このジャミング用放送が聞こえる。しかし1500までの5010kHzは台湾は出ていないはず。
8月からの周波数を見ても現行と同じである。↓ 27日も5010kHzの出てくるのか、2200からの送信に備えてのスタンバイにしては長時間出しすぎである。
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