大量の周波数を使っている「希望之声国際広播電台」、大きな変化は見られないが、消える周波数あれば、新たに出てくる周波数もあり、何をやっているのやら。
そして止まっていた「復興広播電台」の9410kHzがまた聞こえている。7月14日に出たきり、ここも気まぐれな放送である。
7月22日から23日に受信できた周波数。
18870
17441
17200
17170
16980
16920
16775
16600
16300
16250
16160
16100
15970
15870
15840
15800 RFA
15775
15340
15295
15070
14980 RFA
14920
14900
14775
14700
14500
14430
14370
13980
13920
13870
13820
13680
13640
13530
13230
13200
13130
13070
12980
12950
12910
12870
12800
12560
12500
12370
12345
12230
12190 RFA
12150
11775
11715
11600 RFA
11580 RFA
11470
11410
11370 new
11300
11150
11100 RFA
11070 new
10960
10820 new
10870
9970
9930
9850
9730
9635
9360
9320 RFA
9230 RFA
9180
7800
7600
7210
6900
6730
6370
6230
9410kHzは0850に止まってしまった。
週替わりの「諾威西蔵之声」、大きな変化はないようだ。開始時は15542か15543kHz、7~9分後の又動いている。チベット語は1230開始である。依然として1400のマダガスカル送信は一日おきに周波数を変えている。中国からのジャミングはすべてCNR1を5kHzステップで出しており、ほとんど用をなしていない。
Voice of Tibet, July 20 Monday ~
Chinese
1200-1209 15542
1209-1230 15548
1300-1305 15548
1305-1335 15543
1335-1400 15542
Tibetan
1230-1235 15562
1235-1303 15563
1303-1334 15568
1334-1344 15562
1344-1400 15568
1402-1405 15542
1405-1430 15543
2300-2307 7592
2307-2330 7597
Voice of Tibet via Madagascar
May 31, June 14, 28, July 12, 26 Sunday,
1400-1405:16 15565
1405:16-1428 15560
June 1, 8, 22, July 20 Monday
1400-1405:14 15565
1405:14-1428 15560
June 2, 16, 30, July 14, 28 Tuesday
1400-1404:59 15565
1404:59-1428 15560
June 3, 17, July 1, 15, 29 Wednesday
1400-1407:02 15525
1407:02-1428 15530
June 4, 18, July 2, 16 Thursday
1400-1405:02 15565
1405:02-1428 15560
June 5, 19, July 3, 17 Friday
1400-1406:57 15525
1406:57-1428 15530
June 6, 20, July 4, 18 Saturday
1400-1404:58 15565
1404:58-1428 15560
June 7, 21, July 5, 19 Sunday
1400-1407:02 15525
1407:02-1428 15530
June 15, 29, July 6, 13, 27 Monday
1400-1407 15525
1407-1428 15530
June 9, 23, July 7, 21 Tuesday
1400-1406:57 15525
1406:57-1428 15530
June 10, 24, July 8, 22 Wednesday
1400-1404:58 15565
1408:58-1428 15560
June 11, 25, July 9, 23 Thursday
1400-1407 15525
1407-1428 15530
June 12, 26, July 10, 24 Friday
1400-1405 15565
1405-1428 15560
June 13, 27, July 11, 25 Saturday
1400-1407 15525
1407-1428 15530
6月1日から幾つかの周波数で聞こえ出したCNR8「民族之声」モンゴル語、朝鮮語、カザフ語がすべて出ていない。7月15日1505終了の17660kHzは強力に入感していた。1700の13720kHzは確認していない。
その後2100代の13730kHzや0300以降の15420kHzも出ていない。一切アナウンスのなかった周波数で正規の放送ではなかった。
7月16日、止まっている周波数。すべて同じ送信機から放送されていた。
2055-0257 13730 CNR8 Mongolian, off the air
0258-0857 15420 CNR17 Kazakh, off the air
0858-1505 17660 CNR8 Korean, off the air
1700-1805 13720 CNR10 Chinese, off th air
オヤオヤ0600からのナイジェリア国軍放送が2波とも出ていません。テスト放送終了か。リモペルで確認。
殆んど短波では聞くチャンスがなくなっている「復興廣播電台」、いまだ不定期放送の域を出ないようだが、昨日7月14日、1300に終了する9410kHzがCNR5のバックで入感していた。
そして15日も0100終了の9410kHzが受信できている。その後0400-0600の放送も、0800からも出ていた。これだけ続けて出てきたのは久しぶりのことである。
一方で「星星広播電台」は14日9725kHzが1200台に出ていたのは確認できたが、以降行方不明。15日13750、11430kHzは受信できず。
14日から15日に受信できた9410kHzの復興廣播電台短波網の放送時間は従来と同じである。受信できたのは9410kHz一波のみである。
2300-0100
0400-0600
0800-1000
1100-1300
more
ほぼ週替わりでマイナーチェンジをしている「諾威西蔵之声」、大きな周波数変更はない。せいぜい数kHz動かしているだけである。ジャミング放送は5kHzステップにしか出てこないので、影響は少なく、こまめに変える必要もないと思われるが。
2300の西蔵語は引き続き7.59MHzが使われている。
Voice of Tibet, July 13 Monday
Chinese
1200-1207 15543
1207-1230 15538
1300-1305 15548
1305-1335 15543
1335-1400 15538
Tibetan
1230-1235 15563
1235-1303 15557
1303-1334 15563
1334-1344 15562
1344-1400 15568
1402-1407 15542
1407-1430 15548
2300-2307 7592
2307-2330 7598
Voice of Tibet via Madagascar
May 31, June 14, 28, July 12 Sunday,
1400-1405:16 15565
1405:16-1428 15560
June 1, 8, 22 Monday
1400-1405:14 15565
1405:14-1428 15560
June 2, 16, 30 Tuesday
1400-1404:59 15565
1404:59-1428 15560
June 3, 17, July 1 Wednesday
1400-1407:02 15525
1407:02-1428 15530
June 4, 18, July 2 Thursday
1400-1405:02 15565
1405:02-1428 15560
June 5, 19, July 3 Friday
1400-1406:57 15525
1406:57-1428 15530
June 6, 20, July 4 Saturday
1400-1404:58 15565
1404:58-1428 15560
June 7, 21, July 5 Sunday
1400-1407:02 15525
1407:02-1428 15530
June 15, 29, July 6, 13 Monday
1400-1407 15525
1407-1428 15530
June 9, 23, July 7 Tuesday
1400-1406:57 15525
1406:57-1428 15530
June 10, 24, July 8 Wednesday
1400-1404:58 15565
1408:58-1428 15560
June 11, 25, July 9 Thursday
1400-1407 15525
1407-1428 15530
June 12, 26, July 10 Friday
1400-1405 15565
1405-1428 15560
June 13, 27, July 11 Saturday
1400-1407 15525
1407-1428 15530
6月21日から止まっていた中央人民広播電台西蔵語放送、CNR11が7月13日放送開始から再開している。3波のうち2波が止まっていたが、北京時間13日の放送開始から6010と9480kHzが出てきた。
これで日中の9530kHzも出ており、同波のTWRが聞こえなくなった。
CNR 11
6010 2155-2400, 1300-1605 (=9530)
7350 1300-1605 (7360)
7360 2155-2400 (=11685)
9480 2155-0100, 1100-1605 (=15570)
9530 0000-1300 (=6010)
11685 0000-1300 (=7350)
15570 0100-1100 (9480)
4月から止まっているCNR2、このまま居なくなってほしいがそんなことはないだろう、数多く出ているCNR2が少々止まったところで分からない。
CNR 2 off the air, from April 26, 2015 ~
11660 / 7315
11835 / 7425 / 7395
11845 / 9820
9820kHzが引き続き止まっていることからBBR北部湾之声(トンキン湾放送)が5050kHzとパラでよく聞こえている。
依然として多くの周波数で出しているが、動きが結構激しい。7MHz帯以下の周波数に数多く出てきたがほぼ24時間出ているのもある。ほとんどは2100頃の開始、1700までには終了だが、いろいろ変わり者も多い。
また日のよって開始、終了が適当というのもある。周波数リストには100W送信とあるが誰も確認したわけではない。
このうちRFAを出しているのは9波が確認できる。
18870.141
17440.526
17200.328
17169.915
16999.989
16979.944
16920.175
16775.075
16600.305
16299.959
16250.126
16160.164
16100.092
15969.988
15869.950
15840.039
15799.748 RFA
15775.191
15340.003
15295.038
15070.189
14980.064 RFA
14920.269
14870.049
14800.155
14774.933
14700.230
14430.071
14369.959
13980.147
13920.174
13869.918
13820.196
13775.122
13679.809
13639.882
13530.203
13230.035
13200.131
13130.153
13070.026
12980.122
12950.203
12910.118
12870.061
12800.097
12775.116
12560.042
12500.221
12370.056
12345.031
12230.047
12190.227 RFA
12150.064
11775.005
11715.068
11600.225 RFA
11580.155 RFA
11529.925
11470.095
11410.016
11300.139
11149.886
11099.933 RFA
10959.993
10870.110
9970.098 2240-1646
9930.145 2342-1511
9849.992 2130-1600 RFA
9729.940 2105-1705
9634.894 2140-1710
9359.965 1030-2339
9320.113 0057-1646 RFA
9230.159 0054-1611 RFA
9180.165 1054-2300
7800.075
7729.868
7600.022 2300-1230
7210.123 2300-1600
6900.035
6729.931
6369.933
6230.069
意味不明な送信だったCRIはやはり6月30日を最後にすべて聞こえなくなった。
特に1700のHindiは29日が最後で、30日は出なかった。
そして7月1日、17695kHzはすでに止まっており、そのあとの15690kHzも0900を過ぎても静かである。9865kHzの英語、9455kHzのエスペラント語も止まった。
ほぼ週替わりの周波数で放送している「諾威西蔵之声」、6月30日に一部周波数を変更した。また引き続き1400のマダガスカル中継は、一日おきに15525/15530と15565/15560kHzを交互に使っている。
Voice of Tibet, June 30
Chinese
1200-1207 15543
1207-1230 15537
1300-1305 15548
1305-1335 15542
1335-1400 15537
Tibetan
1230-1235 15563
1235-1303 15557
1303-1334 15563
1334-1340 15557
1340-1358 15552
1402-1407 15542
1407-1430 15548
2300-2307 7592
2307-2330 7594
Voice of Tibet via Madagascar
May 31, June 14, 28 Sunday,
1400-1405:16 15565
1405:16-1428 15560
June 1, 8, 22 Monday
1400-1405:14 15565
1405:14-1428 15560
June 2, 16, 30 Tuesday
1400-1404:59 15565
1404:59-1428 15560
June 3, 17, July 1 Wednesday
1400-1407:02 15525
1407:02-1428 15530
June 4, 18, July 2 Thursday
1400-1405:02 15565
1405:02-1428 15560
June 5, 19, July 3 Friday
1400-1406:57 15525
1406:57-1428 15530
June 6, 20, July 4 Saturday
1400-1404:58 15565
1404:58-1428 15560
June 7, 21, July 5 Sunday
1400-1407:02 15525
1407:02-1428 15530
June 15, 29, July 6 Monday
1400-1407 15525
1407-1428 15530
June 9, 23, July 7 Tuesday
1400-1406:57 15525
1406:57-1428 15530
June 10, 24, July 8 Wednesday
1400-1404:58 15565
1408:58-1428 15560
June 11, 25 Thursday
1400-1407 15525
1407-1428 15530
June 12, 26 Friday
1400-1405 15565
1405-1428 15560
June 13, 27 Saturday
1400-1407 15525
1407-1428 15530
6月26日に一回出ただけのCRIインドネシア語、15690kHzは27日お休み、そして28日、日曜日は、0900から出てきた。これまでの例では、日曜日が0900まで停波することはなかった。
17695kHzは26日まで出ていたが、昨日今日と出てこない。やはりこの放送はこれまでと同じで送信目的が不明、気まぐれな放送である。WRTH A15 Schedules Updateでは追加周波数としているが、根拠は不明。
しかし1000以降の、9565、9455、6065kHzは連日休むことなく出ている。
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