2015年08月15日

北朝鮮30分繰り下げ

8月14日の放送でも、海外向け放送も15日から30分繰り下げるとアナウンスしている。
そして14日1457まではこれまで通り出ていたが、1500UTCすべての海外向け放送が止まっている。このあと1530から始まるものと思われる。
いつもは混信で聞き取りにくい12015kHz、1500のモンゴル日本語放送が混信もなく聞こえている。しかしこれも今日だけのことだ。
そして1525に海外向け各波、15245、13760、11710、11645、9890、9435、9425各kHzが一斉にジャミング交じりのキャリアーを出してきた。1530これまで通りのパターンで放送が始まった。

国内向けは1530に新標準時間の始まりを告げている。

30分遅くして一体何のメリットがあるのか、ただ単に日本と同じ時間が嫌という何とも子供じみたことをやっている。この分では韓国もやりかねないかも?、本当にやったら笑止千万。

番組終了時の次回予告アナウンスは古いままである。

6250kHz、北朝鮮の「統一のこだま放送」は各時間とも、30分繰り下がって放送されている。8月15日最初の放送は0036:33に終了した。
同じ周波数、韓国からの「希望のこだま放送」VOHは変更はない。

Posted by Hiroshi at 00:39│Comments(0)Taiwan/China
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