2015年08月04日

CRI 9550kHz off the air

短波帯最大の周波数を使っている北京放送、少々の周波数が止まっていても気付かないほどだ。それでも一つの周波数をチェックし続けるといろいろなことがわかってくる。
毎日1600から5985kHzで「しおかぜ」が出ている。ところが7月31日以降あの強力なスワヒリ語が聞こえなくなった。これは何かあるとほかの周波数もチェックしたところ、北京送信の500kW送信機3~4台が停波していることが分かった。

このため通常はベトナム語に潰されている9550kHzのキューバが強力に聞こえている。

7月31日以降停波している北京送信のうち、これまでに判明した周波数。
5910 1130-1200 Tagalog
5975 2200-2300 Chinese
5985 1600-1800 Swahili
5985 1900-2000 Portuguese
7325 1430-1500 Tagalog
7325 1500-1600 English
7325 2100-2200 English
7410 1400-1500 Chinese
9550 1100-1700 Vietnamese
9570 1600-1800 English
9645 1100-1300 Cantonese/English
9670 1800-1900 Persian
9730 1300-1400 English
9765 1900-2000 Portuguese
11620 2300-2400 Vietnamese
11770 0000-0100 Vietnamese
13580 0000-0300 Chinese
13590 1000-1200 English
13850 0900-1100 Chinese
15120 0300-0700 English/Chinese
15125 0000-0200 English
17490 0000-0300 Cantonese/Amoy
17540 0300-0400 Chinese
17710 0400-0500 Hakka
17710 0600-0800 English

Posted by Hiroshi at 08:15│Comments(0)Taiwan/China
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