最多の規模で短波放送を行っているCRI中国国際放送。時にはメンテナンスのためだろう、いくつかの周波数が止まっているときもある。
12月27日のチェックでは昆明送信所の少なくとも2台の送信機が止まっているようだ。いつから止まっているかはわからない。
27日現在停波している周波数は、
0900-1100 11980, 15250 Chinese
0930-1027 17680 Malay
1030-1127 15135 Indonesian
1130-1227 11955 Filipino
1130-1527 7360 Thai/Lao
1200-1257 9730 English
1230-1327 11700 Malay
1330-1427 11805 Indonesian
1400-1457 9655 Amoy
1430-1457 11830 Filipino
1600-1657 7360 Vietnamese
2200-2257 5915 Chinese
2300-2400 5905 Cantonese
12月28日のチェックでは、0900からの11980、15250kHzともに再開している。0930の17680kHzも同様である。
どうやら昨日までの停波だったようだ。
28日、2200の5915kHzと2300の5905kHzがまだ止まっている。2200は同波の英語放送のみ出ている。0000の9435kHzはポルトガル語は出ているが昆明からの中国語は出ていない。
12月28日と29日の停波状況は、
2200-2257 5915 Chinese
2300-2400 5905 Cantonese
0000-0057 9435 Chinese
0300-0357 15430 Tamil
12月30、31日も上記の放送が止まっている。
Posted by Hiroshi at 10:30│
Comments(2)
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Taiwan/China
アクセスが増えた原因はどうも海外でこのブログが紹介されたからでしょうね。
先月北欧で紹介されて、今日はdxldygでA.G.氏がこの昆明の情報を機械翻訳で紹介しています。
マルチポストのようですのでまたアクセスが増えるのではないでしょうか?
「しおかぜ」のジャミング情報と言い、朝鮮半島や中国の情報はここから得ている節もあるみたい。
一般から見れば、一体どんな設備で聞いているのか気になるようです。近くの公園周辺に、「わ」や「8」ナンバーが止まっています。不法就労者の寝所を見張っているようです。
車のナンバープレートと言えば、愛知県は7種類もあり、北海道と同じだ。まさに車がないと生活に支障をきたす県、マナーも悪く交通事故もワーストワンを維持、しかし2013年は全国的に最低の死亡者数になるようだ。