海外からのラジオ放送

DXLDなどによれば、昨年も実施されたタミル語の短波送信が今年も実施されるようだ。昨年もPR不足と、タミル語という言語から、聞く人は少ない。

短波送信されるのは、11月26日と27日で、タミル語衛星ラジオとFM放送（Voice of Tamils）の番組をそのまま流すだけで、短波周波数のアナウンスが出るわけではない。昨年同様WRNから行われるため、また誤送出で終わるかも？、てなこと無いようにしてほしい。

Tamil convention specials on November 26 and 27, 2010.
1030-1400 on 17880
1400-1500 on 6230
1500-1630 on 13860

昨年の放送の様子はここで。

17880kHzは当然聞こえない、そして期待の6230kHzは1402に開始、間違いなくタミル音楽が聞こえている。途中に出るアナウンスはタミル語だ。

やはり東北地方のほうが受信状態はいいようだ。秋田ではこんないい状態で聞こえている。
6230kHzは1455に停波した。