海外からのラジオ放送

久々1300からの9950kHz朝鮮語放送がよく聞こえている。この後1330の日本語放送も良好である。チョッピリだけコンディションが上向いている。

これよりは約1200台には6230kHzで朝鮮語の宣教放送が聞こえていた。1240に切れてしまった。局名は取れずじまい。また1300からは6275kHzで「荒野の声」が出ている、9725kHzとは違う内容みたい、30分で終了している。

1400の「しおかぜ」は英語放送が聞こえている。1425過ぎから「日本政府からのメッセージ」英語版が出ている。5890kHzのジャミングもこの時間スキップ状態、しおかぜは何とか持ちこたえてよく聞こえている。

1430「ふるさとの風」は9950kHz、ジャミングはまったく聞こえない、パラオからの電波は良好である。懐かしい日本の歌は「夕焼け小焼け」、拉致問題解説、ふるさとの声は、市川修一さんへのメッセージ、お兄さん、お姉さんの声は2010年9月の録音。
今日の一曲はザ･タイガース「花の首飾り」、11月8日、17日と同じ番組である。

1500台の9950kHz、まあそれなりに聞こえている。ジャミングも無くクリアーだ。
1600の9780kHzは弱い、日本語の出ていることが何とか分かる程度で、聞き取り不可能。この時間31mbも一部の近距離、グアム、シンガポール中継波が聞こえる程度まで落ちている。

2030の「しおかぜ」は6045kHz、1400の5910kHzよりは受信状態が良好である。まだジャミングが弱くまったく影響が無い。あの3波同時のスーパージャミングもかすかに聞こえるだけ。
2100の5995kHzのIRIB日本語放送もよく聞こえている。