この11月4日から送信を止めていた、タミル語放送が24日から再開したとDXLDが伝えている。
最も時間と周波数からしてまず聞こえることは無いが、
過去にも冬の間、開始部分が聞こえたことはある。放送時間は0000-0100で6045kHzが使われている、ドイツ送信。
また同局は25日から、WRNから特別放送を行う。この種の放送は過去ロシア中継でも行われたことがある。これも周波数から推測すると、送信地はエレバンかタシケントではないか。
November 25, 26, 27
1000-1300 17560kHz
1300-1400 11510kHz
November 27,
1400-1500 11510 kHz
1500-1800 6225 kHz
Posted by Hiroshi at 16:34│
Comments(4)
│
Asia/Oceania
27日の1500からの6225kHzが出ればようやくまともに聞けそうですね。
多分Tashkent送信でしょうね。
問題はTamil語という言語ですので間違いなく出してくれるかです。
今出ているFamily R.の英語はよく入っていますが、多分これに続いて出てくるのでしょうがビームがどの程度南に振られるかですね。
1300の11510kHzが何とか聞こえてきました。
三日間の放送は、WRNお得意の誤送出で無事終わりました。
6225kHzはどうやらタミル語が出ていたようです。もともと24時間放送の番組を、この時間だけ短波でも出していたわけで、特に開始とか、終了アナウンスは無い。
送信地は、17560kHzがタジキスタン、
11510kHzがカザフスタン、
6225kHzがウズベキスタンとのことです。
と言う事は、無駄な3日を(私の場合は、26, 27 の2日間)を過ごしたわけですね。では、私の録音はバサッと消し去ります。