2024年09月13日

9月12日ふるさとの風

1300の「にっぽんの風」、9455kHzは早くからジャミングを出している。受信状態は悪い。一方9940kHzにジャミングは出てこない。強力な台湾送信がクリアーに聞こえている。
1330の「ふるさとの風」は9705kHzが良好である。9455kHzは1340にジャミングが止まり、以降受信状態は良好である。15475kHzはジャミングもなく概ね良好な受信ができている。
「ふるさとの風ニュース」は8月9日に中学生サミットが開かれた。冒頭、林芳正 内閣官房長官兼拉致問題担当大臣からの開会の挨拶に続き、横田拓也 北朝鮮による拉致被害者家族連絡会代表から講話があった。番組では横田拓也さんからの講話の一部が出ている。
「ふるさとの唱歌コーナーは日本語放送のみ、「夢路より」が出ている。曲名アナウンスはない。
「今週の一曲」、朝鮮語放送は1993年のヒット曲、藤井フミヤの「TRUE LOVE」、日本語放送は7月27日「ふるさとの風」「しおかぜ」共同公開収録から、拉致被害者等の救出を願うライブコンサートが行われ、sayaさんの「Wait A While~その日を信じて~」である。1357番組終了である。

1300の「しおかぜ」は5965と5920kHzが良好である。「しおかぜ」にジャミングは出ていない。木曜日は前半・後半とも朝鮮語放送である。

1430の「ふるさとの風」は9685と9705kHzが強力である。この時間15475kHzは強力である。懐かしい日本の歌「富士の山」で始まっている。拉致問題解説は市川修一さんについて。1978年8月12日、鹿児島県日置郡において増元るみ子さん当時23才と共に拉致された。2002年北朝鮮は拉致を認め1979年7月24日に結婚し、9月4日死亡としているが、泳げなかった市川さんが、初冬に川で溺死したことにして、死亡通知書を2002年9月に急きょ作成、客観的事実は何もなく信用できる内容ではない。これも北朝鮮にとっては死亡したことにしないと都合の悪い拉致事件である。
「ふるさとの声」は、市川修一さんへ、お兄さん市川健一さんから2024年1月に電話収録したメッセージである。続いて2020年6月に同じく電話収録したメッセージ。そして2019年2月に収録したメッセージ。お姉さん市川龍子さんからも2024年1月電話収録のメッセージが出ている。最後に市川龍子さんから2020年6月に電話収録したメッセージである。
今日の一曲は1995年のヒット曲、岡本真夜の「TOMORROW」である。
この番組は2024年4月18日、28日、5月8日、18日、30日、6月9日、19日、30日、7月10日、21日、8月1日、11日、21日、31日と同じ内容である。
12日、9685kHzへのジャミングは1441-1449のわずか8分間だけである。

1500の6110kHzにはすでに1442にジャミングが出ている。強くはなく影響はほとんどない。いつものように1604に停波している。
1600の「ふるさとの風」は9470と6110kHzが強力に聞こえている。1330と同じ番組が出ている。

1700の6110kHzも強力である。この時間は1430と同じ番組である。

1800の9720kHzも強力である。タシケント送信で何時も良好である。1330と同じ番組である。
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