1300の「しおかぜ」は6085と7250kHzが聞こえるが、八俣からの電波はややスキップ気味である。前半後半とも朝鮮語が聞こえている。7250kHzは上下5kHzの中国局の谷間で再度がうるさい。両波ともジャミングはわからない。
1300の「イルボネパラム」は3波とも良好である。しかし後半「ふるさとの風」は台湾送信は完全に落ち込んでしまった。9705kHzは全く聞こえない。タシケント送信の7585kHzが弱いながらも安定して聞こえている。昨日から新しいない世である。
「ふるさとの風ニュース」は12月18日、「拉致問題を考える国民のつどいin兵庫・神戸」が開催され、松野内閣官房長官兼拉致問題担当大臣の挨拶が出ている。
「ニュース解説」は2021年の北朝鮮の動向を振り返って。北朝鮮はもはや祖国統一という目標を放棄した。経済5か年計画も目標を失った。北朝鮮の個人独裁も不可能になった。
今週の一曲、朝鮮語は原田知世の「時をかける少女」が出ている。日本語放送は、1972年のヒット曲、天地真理の「一人じゃないの」である。今年5月にも登場している。
1430の「ふるさとの風」は7525kHzが良好である。9560kHzはほとんど音にならない。7290kHzは同波のCNR1と互角の勝負である。29日火曜日はこの時間も1330と同じ番組が出ている。そして1457に今週のアニメソング「魔法使いサリー」が追加されている。