2007年09月07日

Family Radioの言語

いまや中国並みに?出没しているFamily Radio、周波数の変更のみならず、使用言語も変更しており実にややこしい。気付いたものを列記すれば:
5970kHzの朝鮮語は6005kHzの変わり、6003kHzに地下局が出てきたことから逃げたようだ。1200-1300。
6135kHzはロシア極東中継で、1100-1500中国語・英語。
9465kHzも同様、9450kHzと並んでいる。0900-1100の放送。
9595kHzは9705kHzの変更でMarathi語、1400-1500でUAE送信。
12020kHzは1500-1800の間、全てUrduとなっている。
12075と15715kHzは共にKannnadaに鞍替え、1400-1500。
13810kHzの1400は英語同士の混信となっている。カザフスタン中継のWYFRが強い。
13850kHzは13810kHzDRMとも混信していたが、ここへ逃げてきた。これはVladivostok送信。
こうしていくらでも周波数変更をしているのだから、「しおかぜ」も積極的に行動してほしい。
Posted by Hiroshi at 00:07│Comments(0)Americas
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