27日、日曜日の「しおかぜ」は5910kHzで開始、ジャミングは聞こえない。昨日から定時番組ではなく、今日は朝鮮語放送が出ている。後半1330も朝鮮語、明日からの特別編成による放送のための措置である。
明日28日と29日は、12月12日に実施した「ふるさとの風」「しおかぜ」共同公開収録の模様を2回に分け、28日は「ふるさとの風」、29日は「しおかぜ」、それぞれ1時間番組として放送する予定。
1300の9950kHzは全く信号がわからず、台湾の電波は全く聞こえない。この時間帯RTIの9735kHzもほとんど聞こえない。完全にスキップしてしまった。
1430の「ふるさとの風」は9960kHz、送信機のトラブルかキャリアーが寸断したり、過変調気味になったり、1332には落ち着いてきた。パラオの信号は強い、グアムなど近隣の電波はスキップしている。9785kHzのトルコ、9880kHzのルーマニアが強力に入感している。
この時間は「ふるさとの風」特別番組として、拉致被害者御家族ビデオメッセージに収録されている家族メッセージが繰り返し出ている。週6日間出ており、今日12月27日で86回目の再放送である。