4885kHzに「希望のこだま放送」が出現して一週間、今のところ北朝鮮からのジャミングは皆無。周波数アナウンスもあり気付いていない訳はなく、出さないのか出せないのか、いずれにしても危機管理能力はこんなものかも。
放送もしていないのに垂れ流しはいくらでもできるわけだから送信機が不足しているわけでもない。やはり最大のネックは電力不足かも、垂れ流し電波も北にとっては必要だから出している?、まさか。
4885kHzが全時間でないのはこうしたジャミング攻勢から逃れる一つの手段。ほかの4波と同時に出せばすぐにかけられていたかも。
アナウンスに従いチェックしたが、開始時間には出ていないのでこの周波数は使われていないという判断か。こちら側の勝手な判断だが。
ほぼ毎日1150にキャリアーを出し、1155~1157に音声が出てくる。3時間で繰り返し放送しているのでその頭から出していることになる。
終了も2回繰り返したあと1800に終了している。21、22日は1803に終了したがそれ以降は、ニュースの始まる直前、1800:00~10に停波している。
Echo of Hope - VOH
0555-2400 3985, 6003, 6250, 6348
1200-1800 4885 New
と、書いては見たが、28日もキャリアーは1150のお出まし、しかし1205を過ぎても音声が聞こえない。1214に音声出現、ジャミングは無い。