1300の「しおかぜ」は6090kHzがきわめて良好である。5920kHzはスーパージャミングと戦っている、概ね八俣の電波が優勢のようだ。日曜日は拉致被害者並びに公開されている失踪者の氏名生年月日、失踪日時や当時の年令などが読み上げられている。ほぼ一かふぇつごとに繰り返し放送されている。直近では4月9日、5月7日と同じ内容である。
1300代の「にっぽんの風」と「ふるさとの風」は今日までの一週間同じ番組が出ている。台湾送信は今日もきわめて強力である。タシケント送信の15475kHzはちょっとだけ弱いようだ。聞き取りは十分できている。1357に番組終了である。
1430の15475kHzは早くからキャリアーを出し、ENC Musicを出している。台湾送信の9705と9685kHzはきわめて強力である。懐かしい日本の歌は「ないしょばなし」である。拉致問題解説は市川修一さんについて。1978年8月12日、鹿児島県日置郡から増元るみ子さん当時23歳と共に拉致された。2002年北朝鮮は拉致を認め1979年7月24日に結婚し、9月4日死亡としているが、泳げなかった市川さんが、初冬に川で溺死したことにして、にわか死亡通知書を2002年9月に急きょ作成、客観的事実は何もなく信用できる内容ではない。これも北朝鮮にとっては死亡したことにしないと都合の悪い拉致事件である。
「ふるさとの声」は、市川修一さんへ、お兄さん市川健一さんから2020年6月電話収録したメッセージである。続いて2019年2月に収録したメッセージ。そしてお姉さん市川龍子さんからも2020年6月収録のメッセージが出ている。
今日の一曲は1968年のヒット曲、ザ・タイガースの「花の首飾り」である。この番組は2023年4月13日、23日、5月3日、13日、25日と同じ内容である。
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