2023年01月16日

1月15日ふるさとの風

15日1300の「しおかぜ」は5930kHzが聞こえている。7280kHzは信号も弱く、またSOHとそのジャミングの混信があり受信状態は悪い。日曜日は拉致被害者、公開されている失踪者の氏名生年月日、失踪場所や当時の年令などが読み上げられている。この番組はほぼ一ヶ月ごとに繰り返し放送されている。直近では2022年11月13日、12月11日に放送された。

1300代の朝鮮語と日本語放送は9705、7585、7295kHzが強力である。3波とも受信状態は良好である。今日までの一週間毎日同じ番組が出ている。
今週の一曲は日本語放送のみで、1972年のヒット曲、山本リンダの「どうにも止まらない」が出ている。1357に放送終了である。

1430の「ふるさとの風」は9560kHzが最強である。次いで7520kHz、7290kHzはCNR1が優勢でほとんど聞こえない。懐かしい日本の歌「砂山」で番組開始である。一週間前と同じ番組が出ている。拉致問題解説は曽我ミヨシさんについて。1978年8月12日夜、近所に買い物に出掛けたままひとみさん(当時19歳)と共に行方不明になった。日本政府の無策ぶりが露呈した事件で、2002年10月ひとみさんが帰国するまで、拉致されていることさえ分からなかった。その後の調査で在日朝鮮人が関与していることも分かっている、実行犯女性工作員キムミョンスクを2006年11月に逮捕状を得て国際手配、犯人の引き渡しを求めているというが何の解決にも至っていない。紙に書いただけで何も行動を起こしてはいない。
「ふるさとの声」は、曽我ひとみさんから2021年10月の川崎市民の集いでの収録メッセージ。2020年12月「忘れるな拉致新潟県民集会」で収録したメッセージである。続いて2019年9月東京で開催された国民大集会で収録したメッセージである今日の一曲は無し。この番組は2022年4月7日、17日、24日、27日、5月4日、19日、29日、6月8日、19日、29日、7月9日、21日、31日、8月10日、21日、9月1日、11日、21日、10月2日、13日、23日、11月2日、13日、23日、30日、12月15日、25日、2023年1月4日と同じ内容である。

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Posted by Hiroshi at 00:00Comments(0)Shiokaze/Furusato no Kaze