16日1300の「イルボネパラム」は3波が使用されているが、9940kHzはハム音だけで音声が聞こえない。信号はいずれも強力である。1328の停波まで音声は出なかった。
1330の「ふるさとの風」は11875、9705、9455kHzが出ている。1300の9465kHzが9705kHzへ、9940は9455kHzへ移動している。このため9455kHzもハム音のままである。
木曜日はこのあと1430の番組も同じ内容である。「ふるさとの風ニュース」は4月7日、安倍内閣総理大臣記者会見から、その概要が出ている。
続いて「ふるさとの唱歌コーナー」は波浮の港である。
今週の一曲、朝鮮語はウルフルズの「ガッツだぜ!!」、昨年12月に登場している。日本語放送は1972年のヒット曲、山本リンダで「どうにも止まらない」が出てきた。昨日1430、1700の今日の一曲に登場したばかりである。
「ふるさとの声」は北朝鮮の拉致問題解決の重要性を積極的に取り組んでいる立川第七中学校生徒からのメッセージである。
「日本政府からご家族の声」は松木信弘さんから、2019年12月に収録したメッセージが出ている。1357番組終了、11875kHzはこのあと3分間ENC Musicが流れている。
1430は9450と9560kHzが良好である。両波とも台湾の同じ送信サイトでハム音は全くない。タシケントの11995kHzは若干弱い。1457にはアニメソング「あかねちゃん」が追加されている。
1300の「しおかぜ」は2波ともジャミングが出ているが、6040kHzのジャミングが弱く聞き取り可能である。6070kHzは完全につぶされている。木曜日は英語放送である。
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