2020年04月16日

4月15日ふるさとの風

1300の「イルボネパラム」は11875kHzが弱い、9940と9465kHzは強力である。台湾送信は違うサイトから出ており、9465kHzが0.2びょうほど遅れている。9940kHzは帯域幅が20kHzと広い、1328に停波している。
1330の「ふるさとの風」も台湾送信の9705と9455kHzが強力である。安倍総理の緊急事態宣言の概要が出ている。続いて「ふるさとの唱歌コーナー」は波浮の港である。
今週の一曲、朝鮮語はウルフルズの「ガッツだぜ!!」、昨年12月に登場している。日本語放送は1972年のヒット曲、山本リンダで「どうにも止まらない」が出てきた。昨日1430、1700の今日の一曲に登場したばかりである。
「ふるさとの声」は北朝鮮の拉致問題解決の重要性を積極的に取り組んでいる立川第七中学校生徒からのメッセージである。
「日本政府からご家族の声」は松木信弘さんから、2019年12月に収録したメッセージが出ている。1357番組終了、11875kHzはこのあと3分間ENC Musicが流れている。

1300の「しおかぜ」は2波ともジャミングでつぶされているが、6040kHzが若干ジャミングが弱く、聞き取り可能である。水曜日はこれまで通り朝鮮語放送である、

1430の「ふるさとの風」は9450と9560kHzが強力である、11995kHzは弱くほとんど音にならない。懐かしい日本の歌は「スキーの歌」が出ている。なんと10年ぶりの登場かもしれない。
拉致問題解説は曽我ミヨシさんについて。1978年8月12日夜、近所に買い物に出掛けたままひとみさん(当時19歳)と共に行方不明になった。日本政府の無策ぶりが露呈した事件で、2002年10月ひとみさんが帰国するまで、拉致されていることさえ分からなかった。その後の調査で在日朝鮮人が関与していることも分かっている、実行犯女性工作員キムミョンスクを2006年11月に国際手配、犯人の引き渡しを求めているというが何の解決にも至っていない。
「ふるさとの声」は、曽我ひとみさんから2019年12月に収録したメッセージである。そして2019年9月、東京で開催された国民大集会で収録したメッセージである。続いて2019年3月収録の日本語と朝鮮語のメッセージが出ている。
今日の一曲は1972年のヒット曲「旅の宿」が出てきた。この番組は2020年4月5日と同じ内容である。

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Posted by Hiroshi at 00:00Comments(0)Shiokaze/Furusato no Kaze