2012年10月07日

10月7日Sun.SOH

日没地域から信号が次第に弱くなっている。すでに1100台、非公式のSOH各波もハイバンドは聞こえなくなった。
Voice of Greeceは短波の送信時間を延長している。1200台も15650kHzが聞こえている。9420kHzも出ている模様。
11680kHzの北朝鮮がスキップ状態、1200台CRIのバックでスペイン語RHCが聞こえている。この時間出ていない周波数だが、11860kHzが静かである。送信周波数を間違えた?

1130からの日替わり周波数はタジキスタン送信のため強力に聞こえている。10月7日日曜日の周波数をメモ。
1430はまた15775kHzへ、RFAにブロックされている。
Daily special
October 7, 2012 SOH
1130-1200 15745
1200-1230 15735
1230-1300 9355, 15785
1300-1330 15700
1330-1400 11515
1400-1430 9980
1430-1500 15775
1500-1530 7610
1530-1600 7645

7460kHzの怪しい電波は、1604:39-1609:09とかなり長くキャリアーのみが出ていた。
9635kHzは1700にいつものキャリアーが出現。この後1900:38にキャリアー、1900:59にCNR1のアナウンスが出てキャリアーオフ。日曜日のため同波のBVBNの英語が出ており混信している。
9685kHzは相変わらず出来の悪いCNR1が2分弱出ている。

2200-2230 7610 (2213:44-2300 firedrake)
2230-2300 7600
2300-2330 7480
2330-2400 7640
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Posted by Hiroshi at 21:40Comments(0)Taiwan/China

2012年10月07日

Vatican 21620kHz

7日、日曜日0820頃から21620kHzでバチカン放送が聞こえている、ポルトガル語に聞こえる。毎日の様の行われれている特別放送のようだ。S7~9と良く聞こえている。

同じ番組が13765kHzでも聞こえている、こちらは英語の解説である。ちょっと弱いかな。0900を過ぎたがまだ中継されているが、北の汚染電波で受信状態は悪化。
11625kHzではフランス語も聞こえるがこれは5kHz下のCRIが強すぎる。

21620kHzが0900以降もクリアーに聞こえている。0954に停波した。

バチカンサイトにも告知があった。
Special Broadcasts
Sunday 07 October 2012

Holy Mass for the opening of the Synod at 09.30 am
Pope Benedict XVI presides at Holy Mass in front of St. Peter's Basilica for the opening of the Synod of Bishops and the proclamation to "Doctor of the Church" of St. John of Avila and Saint Hildegard of Bingen. At the end, the recitation of the Angelus Domini.

Live Broadcast from 09.20 a.m.
- in English for Africa on kHz 13.765 SW, for the Rome area on MHz 103,8 FM and via Internet on Channel 2
-in German via Internet on Channel 3
-in Portuguese for Africa on kHz 21.620 SW and via Internet on Channel 4
-in Italian for the Rome area on kHz 585 MW, MHz 105,0 FM and via Internet on Channel 5
-in Spanish via Internet on Channel 6
- in French for Africa on kHz 11.625 SW and via Internet on Channel 7
-International Sound via Internet on Channel 8
  
Posted by Hiroshi at 18:07Comments(0)Europe

2012年10月07日

KBC on 9400kHz

ブルガリアからの短波放送はすでに消えた。その消えたはずのブルガリアから、トラック野郎向けに短波放送をやるというので聞いてみた。
あのKBC Radioが9400kHzでテスト放送を行う、もちろん日本ではまず聞こえない時間なのでギリシャで受信した。混信も全くなくよく聞こえている。英語放送でテスト放送のアナウンスが頻繁に出ている。

しかし0046頃からはCNR1が強力に出現、殆んどつぶされてしまった。これは0100からのRFAウイグル語に対するジャミング放送である。

予定では7日0000-0200に9400kHzでソフィアからの100kW送信。
KBC Radioの告知から
Testing October 7 2012
The Mighty KBC is testing on 9400 kHz on Sunday, October 7th, 2012 between 00.00 - 02.00 UTC with 100kW beamed to the USA, South America and Canada.  
Posted by Hiroshi at 10:02Comments(0)Europe

2012年10月07日

10月6日しおかぜ

1330の「しおかぜ」は5985kHz、6135kHzへのジャミングは消え、この5985kHzへ出てきた。周波数変更後三日目にしてジャミングをかけてきた。しかしジャミングはスキップ状態極めて弱い、ビルマのビートの方がうるさい、これはノッチでカット、クリアーに聞こえているがやや信号レベルが低い、秋深しの入感状態である。この5985kHzのビルマの放送、1430からは送信機が変わるのか上へずれることなく正確に出ている。

朝鮮語放送で始まっている。11回目の現地調査の模様が放送されている、録音メッセージなどは日本語のまま流れている。
後半1400からは日本語放送で朝鮮語と同じ内容である。さる9月19日に行われた一万キロ現地調査第11回の模様。豊島区と川口市での調査の模様が放送されている。田口八重子さんが拉致された池袋のアパート「メゾン青葉」で収録したお兄さんの家族会代表飯塚繁雄氏のメッセージ。
この後池袋北口ハリウッドへ、雑司ヶ谷のベビーホテルで調査。
続いて川口での調査、藤田進さんが失踪関連した自宅近くで弟さん藤田隆司さんのメッセージが出ている。朝鮮総聯南部支部事務所前を通って前川公民館へ、田口さんと同じアパートに住んでいた奈良さんから当時の状況に関する説明。
佐々木悦子さんの失踪について説明、お母さんのアイ子さんと奈良さんのメッセージが出ている。この番組は9月29日の再放送である。

1430の「ふるさとの風」は9960kHz、ジャミングは全く聞こえない。パラオからの信号は強い。懐かしい日本の歌は「春が来た」、半年も同じ曲が繰り返されている。受信状態は極めて良好である。
拉致問題解説は増本るみ子さんについて。1978年8月12日当時23歳で、鹿児島県から市川修一さんと共に拉致された。
ふるさとの声は1978年8月12日増本るみ子さんへ。お姉さん平野文子さんから2010年10月収録のメッセージなどが出ている。
工作員に悪用されるかもしれないという理由での戸籍抹消と、父親死亡後に回復したいきさつなども話されている。2007年収録で友人3人からのメッセージ。
弟さんの増本輝明さんからは、2011年1月16日の国民大集会と12月11日の政府主催、拉致問題シンポジウムでの訴えなども放送された。

今日の一曲は、2011年12月11日に開催された、政府主催「拉致問題シンポジウム」で収録した昭島市立清泉中学校コーラス部の皆さんによってうたわれた「葡萄の歌」の合唱、この後は政府認定拉致被害者の氏名、周波数アナウンスで番組終了。
この番組は1月28日、2月6日、15日、24日、3月4日、13日、22日、4月18日、27日、5月6日、24日、6月2日、11日、20日、7月8日、17日、26日、8月4日、13日、31日、9月9日、18日と同じである。
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Posted by Hiroshi at 00:00Comments(0)Shiokaze/Furusato no Kaze