2008年07月17日

KBS on 6005kHz

昨日に続き17日も1015から6005kHzでKBS1が出てきました。中波711kHzとパラレルです。

その2kHz下では1000から希望のこだまがテスト放送でもしているのでしょう、音楽だけを流しています。
6003kHzは0948にキャリアーON、昨日同様1000から音楽が出ています。
一時間放送時間を延長する前触れなのでしょうか。  more
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2008年07月16日

Korean on 6005kHz

冷静な対応をしてほしいのは韓国ですが、何か勘違いしている国会議員も居られるようです。

大使館に攻撃を加えるというのはまさに戦争です。平和ボケの日本人は傍観しているだけのようで、うそも100回言えば本当になるというお国柄を忘れてはなりません。

そんな影響ではないと思いますが、6003kHzの希望のこだまがスケジュール以外に出ていたりしています。今日も1000ごろから出ています。

ところがその2kHz上の6005kHzでも同じくKBS第一放送が出ています。1259にHLKAのコールが取れました。もう4時間以上も出ています。2kHz離れて同じ韓国から出ているなんていうのはどう考えても異常です。
これも韓国から見れば異常でも何でもありません。しかしこんな近くの周波数で出してどうやって聞けというだろう。1400に時報が出て終了しました。

この放送2月20日にも出ていました。そのときは6155kHzでした。  
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2008年06月26日

テロ支援国

アメリカが45日以内に北朝鮮をテロ支援国家から解除すると言うニュースが流れています。
日本並みにアメリカも成り下がったかと疑いたくなるようなニュースです。申告書の中身を見ないでシナリオどおりに事が進んでいるようです。
北朝鮮が核を放棄することは絶対にありえません。今後核開発をこうしますと言う作文を書いただけなのです。

過去の航空機爆破事件でさえいまだに認めていないことなど、アメリカには関係ないといわんばかりです。日本との国交正常化は出来ないことからアメリカへ矛先を向け篭絡させることに成功したのでしょう。

北朝鮮は日本との関係が今のままで何も困ることはありません。困るのは永田町を牛耳っている半島出身者たちなのです。体たらくの今の首相では何も出来ないでしょう。物資や経済援助は拉致事件とは別だと言うおめでたい人たちはその結果生じるキックバックを期待しているからです。

今の体制が続く限り拉致事件の解決はありえません。そのことを「しおかぜ」では言えるが、国内向けのメディアでは相手を意識して放送されることはありません。中国や北朝鮮のようにジャミングをかけ聞く耳持たない国の言い分が信用できるわけがありません。  
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2008年06月25日

朝鮮戦争勃発

1950年6月25日未明、北朝鮮軍が38度線を越えて韓国に侵攻を開始し、朝鮮戦争が始まった日です。
北朝鮮のおせっかいから始まった戦争でした。このドサクサに多くの朝鮮人が日本へやって来ました。

GHQの特需で繊維産業が好景気に沸き戦後の復興に、この戦争が大きな影響を与えました。
当事国韓国の20台は半数以上がこの6月25日を知らないという朝鮮日報の記事もあります。

35年間の日韓併合よりも悲惨だった3年間の朝鮮動乱(当時はこう呼んでいました)、その結果もたらされた日本と朝鮮半島の諸問題。

休戦状態のままになっている南北と同じように国内にも在日という特別永住許可を与えられている韓国・北朝鮮人たちの生活。
日本で生まれ育ち日本人と同じ生活をしています。
彼らは「在日」であることを、誇りに思っていると言われる方も見えます。韓国人でも北朝鮮人でもない。「在日」という新しい民族なのだと考えているようです。

今も朝鮮半島からは全く異なった二つの日本語放送を聞くことが出来ます。良好に聞こえることから熱烈なリスナーがいることも事実です。
KBSのサイトにはこんな募集案内もあります。  
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2008年06月20日

ECHO OF HOPE to VOH

韓国から放送されている北向け放送のひとつ、日本語では「希望のこだま」となっています。

北からの激しいジャミングで聞きづらい状態ですが、6003kHzが比較的良好な受信ができます。1057にアリランで開始しています。
開始、終了のアナウンスは今までと同じですが、6003kHzが他の2波と同じ放送時間になってから、番組のはじめなどに出ているIDは「希望のこだま放送です、VOH」と略称が追加されています。

英語局名の略称のように聞えますが、ということはVoice of Hopeとなるのか。

0300-0500、1100-1900
3985、6003、6348kHz

1100ニュースの後に出るIDです。


  
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2008年05月31日

Radio Free Chosun

RFC自由朝鮮放送は、現在1200-1300の一時間だけの放送になっています。

1200-1300の11540kHzは台湾送信で、一波のみが使用されています。この後1330-1400に出ていた9950kHzはしばらく中断されています。
この時期、台湾送信波もジャミングより強く良好な受信ができています。

このあと1300-1330、9940kHzのNorth Korea Reform Radio北朝鮮改革放送はジャミングのほうが強い。
同時刻1300-1400の11640kHz、Cornerstone Ministries International(CMI)広野之声はジャミングは弱い。  
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2008年05月30日

R.Free North Korea on 9980kHz

中国のジャミング調査に追われ、北向け放送のチェックがおろそかになってしまった。

11560kHzの自由北朝鮮放送は、混信から逃れ、9980kHzで良好に聞えています。29日現在ジャミングは元のままです。

9585kHzで朝鮮語が聞えています。9940kHzに出ている局で、1330から聞えています。北朝鮮改革放送で、放送時間を追加しています。
これ以外は変更は無いようですが・・・。

North Korea Reform Radio
1300-1330 9940kHz
1330-1400 9585kHz additional transmission

Radio Free North Korea
1400-1600 9980kHz ex. 11560kHz
  
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2008年05月12日

RFC 12125kHz聞えない

5月10日以降1200-1300のRFC12125kHzが聞えません。どこかへQSYしたのか、11540kHz一波だけになったのか分かりまヘン。

1300からのCMI広野之声11640kHzはジャミングに打ち勝っています。11570kHzはKTWRに潰されています。RFCがこんな状態だったらまず分からないでしょう。

  
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2008年05月10日

RFC on 11540kHz

1200-1300のRFC自由朝鮮放送、10日は12125kHzが聞えなかった。
11540kHzは強力に聞こえていた。

1300の9940kHz、NKRR北朝鮮改革放送もジャミングに潰されながらもがんばっている。
同時刻の広野之声も11570、11640kHz共に健在だ。

9日2100に出ていた9950kHz、ORNK開かれた北朝鮮放送は2157に番組は終了したが、そのあと番組の開始部分を3回繰り返し流していた。  
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2008年05月08日

Voice of Free Radio

北朝鮮向け放送で、先月から放送を始めているVOFが、1100-1130の15755kHzが5月7日、8日と聞えない。

7日にチェックしたところ、放送時間が変更になったようです、1600-1630に11640kHzで聞えていました。

Voice of Free Radio
1600-1630 11640kHz (ex.1100-1130 15755kHz)  
Posted by Hiroshi at 21:36Comments(0)S.N.Korea