2014年06月18日
ン、SOHが聞こえない?、ただ単に伝播上だけかもしれない。0800前後は15MHz以上が全く聞こえなかったが、0830過ぎから徐々に聞こえだした。
RFAの中継波も12波すべて健在である。
June 18 Wednesday, relaying RFA:
18870, 18430, 17300, 16750, 16450, 16300, 15340, 14980, 14920, 12910, 12190, 11580
このほか放送バンド内では9540kHzがよく聞こえている。17日2100前から聞こえだしたようだ。同波のIRIB日本語放送とビートを起こしていた。SOHは約30Hzと僅かに上に出ている。
0800台、9MHz帯は9200と9540kHzが聞こえるのみである。
6月18日、0900台に聞こえた周波数。いつもより聞こえる周波数が少ない。
19970, 18970, 18500, 18370.5, 17170, 17080, 16980, 16920, 16770, 16600, 16250, 16100, 16060, 15970, 15940, 15870, 15775, 14600, 14370, 13920, 13850, 13775, 13680, 13600, 13300, 13270, 12980, 12870, 12800, 12560, 12370, 11820, 11750, 11300, 9540, 9200
2014年06月18日
昨年に続き今年もCRI金華送信所の一部送信機が止まっている。停波しているのは6月18日0000UTCの11780kHz中国語からの放送で、59度ビームで送信されている送信機一台の停波が確認できている。
日本語放送も今夜の放送から7325kHzなどの停波が予告されている。これでまたPNGが1300まで聞こえそうだ。1300からは7325kHzが出るが、これは西安送信所からである。
Jinhua Youbu 831 units off the air from June 18 to July 15 (500kW 59deg. etc.)
0000-0100 11780 Chinese
0100-0400 15160 Chinese
0300-0400 17710 Russian
0400-0500 15160 Cantonese
0500-0600 15170 Cantonese
0600-0700 15170 Chinese
0700-0800 11640 Cantonese
0800-0900 11640 Chinese
0900-1000 7430 Chinese
0900-1100 13790 English
1000-1300 7325 Japanese
1130-1200 7390 Filipino
1300-1400 7215 Japanese
1400-1500 7430 Japanese
1400-1500 11900 Sinhala
1500-1600 9800 English
1500-1600 7220 Japanese
1600-1800 11900 English
1800-1900 7435 Italian
1830-1900 9695 Bulgarian
1900-2000 11750 Portuguese
2030-2100 7390 Hungarian
2200-2300 7430 Chinese
2200-2400 13640 Japanese
more
2014年06月16日
どこへ出てきてもおかしくないSOH、16日は13030が聞こえないが13300kHzが新たに出てきた。6月4日にCNR1の出ていた14780kHz、やはりSOHが出ているようだ。同波にもFSK波が出ており状態は悪い。
16日は0800から0900にかけて11765や11860kHzで
RTIのDRM放送も短時間出ていた。15795kHzのAIRは16日はAM放送で聞こえている。もちろんジャミングもない。
9MHz帯は4波が強力に聞こえている。
RFAを中継している12波はすべて健在である。
June 16 Monday, relaying RFA:
18870, 18430, 17300, 16750, 16450, 16300, 15340, 14980, 14920, 12910, 12190, 11580
6月16日、1100~1200台に聞こえた周波数。
19970, 18970, 18500, 18370.5, 17170, 17080, 16980, 16770, 16600, 16250, 16100, 16060, 15970, 15940, 15870, 15775, 14870, 14780, 14600, 14370, 13920, 13850, 13775, 13680, 13600, 13500, 13480, 13350, 13300, 13270, 12980, 12870, 12800, 12560, 12500, 11820, 11750, 11430, 11300, 10960, 9320, 9200, 9180, 9155
2014年06月16日
細切れで放送している「諾威西蔵之声」、13日からまた一部周波数を変更している。1430-1440の周波数は13日は15517kHzへ出てきた、しかし14、15日は15617kHzにお出まし、どうやら周波数設定を100kHz間違えたようだ。
13日から変更されたのは1200の中国語と1237のチベット語のみ、あとは同じ周波数で聞こえている。
Norway Voice of Tibet, June 13~
1200-1215 15542 Chinese
1215-1230 15548 Chinese
1230-1235 15577 Tibetan
1237-1307 15582 Tibetan
1307-1336 15588 Tibetan
1300-1315 15548 Chinese
1315-1340 15542 Chinese
1340-1400 15548 Chinese
1336-1407 15582 Tibetan
1407-1430 15588 Tibetan
1430-1440 15617 Tibetan (June 13: 15517)
1440-1458 15622 Tibetan
1400-1407 15525 Tibetan
1407-1428 15530 Tibetan
2014年06月09日
RFAを中継している周波数の内昨日出なかった11580と12910kHzkHzが今日9日は通常通り聞こえている。これで12波すべて出ていることになる。
一方で中国語チャンネルの13020kHzは9日0100に停波してしまった。以降0700台も出る気配はない。
June 9 Saterday, relaying RFA:
18870, 18430, 17300, 16750, 16450, 16300, 15340, 14980, 14920, 12910, 12190, 11580
6月9日0700台に聞こえたSOH、コンディションがあまりよくないようだ。15970kHzが復活している。9MHzは2波しか聞こえない。
19970, 18970, 18500, 18370.5, 17170, 17080, 16980, 16770, 16600, 16250, 16100, 16060, 15970, 15940, 15870, 15775, 14870, 14600, 14370, 13920, 13850, 13775, 13680, 13600, 13500, 13480, 13400, 13350, 13270, 12980, 12870, 12800, 12560, 12500, 11820, 11750, 11430, 11300, 10960, 9200, 9180, 9155
2014年06月08日
日曜日はRFA中継波が遅く出るかとお神酒や、8日は定刻通りお出まし。しかし12910と11580kHzが聞こえない、お休みしている。これ以外の10波がいつものようによく聞こえている。
中国語チャンネルの13020kHzも出ている。
June 8 Saterday, relaying RFA:
18870, 18430, 17300, 16750, 16450, 16300, 15340, 14980, 14920, 12190
通常のSOH各波は、日々微妙に周波数を変えながら出ている。0700現在では昨日はいなかった11400や9200kHzが出ている。。
19970, 18970, 18500, 18370.5, 17170, 17080, 16980, 16770, 16600, 16250, 16100, 16060, 15940, 15870, 15775, 14870, 14600, 14500, 14370, 13920, 13850, 13775, 13680, 13600, 13500, 13480, 13400, 13350, 13270, 13020, 12980, 12870, 12800, 12560, 12500, 11820, 11750, 11430, 11300, 10960, 9320, 9200, 9180
2014年06月07日
週替わりで周波数を変えている「挪威西藏之声广播电台」、また6月6日からほぼすべての時間で周波数を数kHz動かしている。5月15日以降、チベット語が30分延長されている。
CNR1ジャミング放送は5kHzステップで出している、選択度さえよければカットできクリアーに聞くことができる。使用周波数範囲も15537から15622kHzと若干広くなった。
Norway Voice of Tibet, June 6~
1200-1215 15543 Chinese
1215-1230 15537 Chinese
1230-1235 15577 Tibetan
1235-1305 15583 Tibetan
1305-1335 15588 Tibetan
1300-1315 15548 Chinese
1315-1340 15542 Chinese
1340-1400 15537 Chinese
1335-1405 15582 Tibetan
1405-1430 15588 Tibetan
1430-1440 15617 Tibetan
1440-1458 15622 Tibetan
1400-1407 15525 Tibetan
1407-1428 15530 Tibetan
当然これらの周波数付近ではCNR1が出ているが、これ以外にも妨害対象曲が出ていない時間帯にもCNR1が垂流しになっている。
CNR1が垂流しになっている周波数。
1200-1300 13795
1400-1500 17740
1500-1600 11580
1600-1700 15115
June 7 Saterday , BBC-WS 1300-1400
17845, 15310, 5830
2014年06月07日
7日、土曜日のSOHの周波数をチェック、0600台のRFA中継と広東語の周波数はどれもあまり強くはない。いまいち短波隊のコンディションが良くない。
13020kHzでまた中国語が出てきた。この周波数だけは0600台も中国語が出ている。
June 7 Saterday, relaying RFA:
18870, 18430, 17300, 16750, 16450, 16300, 15340, 14980, 14920, 12910, 12190, 11580
通常のSOH各波はほぼ全てON AIRしている。
19970, 18970, 18500, 18370.5, 17170, 17080, 16980, 16770, 16600, 16360, 16250, 16100, 16060, 15940, 15870, 15775, 14870, 14600, 14370, 13970, 13920, 13850, 13775, 13680, 13600, 13480, 13350, 13270, 13020, 12980, 12870, 12800, 12560, 12500, 12370, 11970, 11820, 11750, 11430, 11300, 10960, 9320, 9180, 9160
2014年06月01日
放送バンド内外に12波出ているSOHからの中継波、先週5月25日、日曜日は前半すべて止まっていた。そしてその一週間あとの日曜日、6月1日も開始からすべて出ていない。
どうやら日曜日は開始が遅くなるようだ。先週はいつ始まったのか正確な時間がわからなかったので、1日はその開始時刻をチェック、12波同時にチェックは不可能だが、ほぼどの波も0325から0326に間に始まっていた。その後ほとんどの周波数がCNR1ジャミング放送に見舞われている。
June 1 Sunday, relaying RFA; 0225-1400
18870, 18430, 17300, 16750, 16450, 16300, 15340, 14980, 14920, 12910, 12190, 11580
通常のSOH各波はほぼ全てON AIRしている。
19970, 18970, 18500, 18370.5, 17080, 16980, 16770, 16600, 16360, 16250, 16100, 16060, 15970, 15940, 15870, 15775, 14900, 14870, 14370, 13970, 13920, 13850, 13775, 13680, 13600, 13480, 13430, 13270, 12870, 12800, 12560, 12500, 12370, 11970, 11820, 11750, 11430, 10960, 9320, 9180, 9155
2014年05月27日
毎週火曜日はCNR1が0600-0900の間、短波送信を止めている。この時間メンテナンスのためということになっている。ところがCRIの、以前から気まぐれ送信としていた16mbの一部が国内向けと同じ、毎週火曜日休んでいる。
公式には発表していない周波数であるがこのところ気まぐれではなく、きちんと送信されている。通常の海外向け送信機ではなく、ジャミング用として作られたと推測できる電波が出ている。
他の海外向けと違う点は開始が1~3分遅れて出てくることも挙げられる。過去には日本語放送も出たこともあるが、今はそれもない。
1000以降、この送信機がRFAのジャミングに使われていることは間違いない。この怪しげなCRIの出現状況。