2009年10月30日

Chinese on 6230kHz

既に周波数リストには載せているが、中国語のサッカー中継は引き続き生放送されることになった。6230kHzのTashkent送信で行われる。

今までと同じ土日の放送だが、31日、11月21日、土曜日は二試合が中継される。WRNが発表した今年一杯のスケジュールは以下の通り。

Saturday 31st October
1245-1445 Arsenal v Spurs
1730-1930 Manchester United v Blackburn
Saturday 7th November
1730-1930 Wolves v Arsenal
Sunday 8th November
1600-1800 Chelsea v Manchester United
Saturday 21st November
1245-1445 Liverpool v Manchester City
1730-1930 Manchester United v Everton
Saturday 28th November
1500-1700 Portsmouth v Manchester United
Sunday 29th November
1600-1800 Arsenal v Chelsea
Saturday 5th December
1500-1700 West Ham v Manchester United
Sunday 6th December
1600-1800 Everton v Spurs
Saturday 12th December
1730-1930 Manchester United v Aston Villa
Sunday 13th December
1600-1800 Liverpool v Arsenal
Saturday 19th December
1500-1700 Fulham v Manchester United
Sunday 20th December
1600-1800 West Ham v Chelsea
Sunday 27th December
1330-1530 Arsenal v Aston Villa
1600-1800 Hull v Manchester United  
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2009年10月27日

Chinese on 7460kHz

毎週土日のお楽しみ生中継、25日は周波数変更の初日、当然その影響から、予定の7485kHzは出てこない、チョッとだけ下の7460kHzで1455から始まった。

いつもよりは信号も弱い、ノイズの全くない、ペディ先での受信でもS3程度、それでもノイズがないことから聞き取りには事欠かない。いつもながら、レッドカードが出たり、ついには一人退場と騒いでいたようだ。7460kHzは1700に終了した。

結果は
Liverpool 2-0 Manchester  United 

で、この先はどうなるのか気になるが、今のところ?。
12試合を短波中継して、果たしてどれだけの人たちが聞いたのだろう、サッカーファンなら、わざわざラジオで聞かなくてもと思えるが、広大な中国のこと、中央の放送同様に短波ファンもいるのだろう。  
Posted by Hiroshi at 00:33Comments(0)Russia/CIS

2009年10月26日

R.Sakha 7140kHz

25日からばんぢないへ動くかと思われたが、どうもそうではなかったようだ。

7345kHzが7230kHzへ動いただけで、今までの7140と7200kHzはまだ健在である。
25日、26日ともに2000にかいししている。

6150、7140、7200、7230kHzの4波がパラで全て同じ番組である。  
Posted by Hiroshi at 21:40Comments(0)Russia/CIS

2009年10月24日

Chinese on 7485kHz

24日土曜日の中継は、トッテナム・ホットスパー托特纳姆热刺 - 斯托克城ストーク シティ。1355から7485kHzで生中継される。この試合は、スカパーでも中継される。

どの試合でもそうだが、チーム名がフルネームで中継されることは少ない、ホットスパーならまだいいほうで、単にスパーだけ。ストークもまずシティーが付くことは無い。
ちなみに名古屋グランパスは「名古屋鯨魚」、ガンバ大阪は「大阪飛脚」と中国語表記する。

先週よりも受信状態はよい。


今日24日はなぜかこのサイトへ訪れる人がメチャ多い。おそらくこれまでの最高を行ったのではないか、1440UTC現在2688を数えている。何かおかしい、同じ人が三桁の回数来ている。

といったところで、明日のペディ用に、B09のスケジュールをPERSEUSパソコンに入れた。リストの完成度をテストするために。  
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2009年10月23日

Russian on 17495kHz

スケジュールでは、9月27日から出ているはずだが、最近良く聞こえるようになった。

勿論Voice of Russiaのロシア語WSが出ている。A08まではこの周波数、RFAにも使用されていたが、今は使われていない。当時RFAの終了後、一時間後からVORの英語が出ていた。

それがまた使われているようだ。RFAが出ないことから、0500のロシア語から聞こえている、0900から英語が聞こえている。Dushanbeからオセアニア向けビームのため日本での受信状態はあまりよくない。このまま25日以降も使われるのかも知れない。
この周波数に限らず、Dushanbeの送信機は周波数が若干低く出ているのが多い。ここも老体に鞭打って使われているのだろうか。

VORのB09日本語周波数が発表されているが、短波の送信地は以下の通り。
5920 1200-1400 100 115 Irkutsk
6005 1300-1400 250 215 Komsomolsk-na-Amure
6085 1200-1400 100 110 Irkutsk
6180 1200-1400 250 240 Petropavlovsk-Kamchatskiy  
Posted by Hiroshi at 18:31Comments(0)Russia/CIS

2009年10月22日

NVK R.Sakha 7230kHz

10月19日から7230kHzへ移動した、Radio Rossiiの番組、勿論今までどおり、Radio Sakhaのローカル番組も出ている。

DXLDなどの情報を見ていると、既にこのA09のHFCCには申請されていたということ。改めてみたところ確かに7345kHzはなく7230kHzで登録されている。

で、まもなく出るB09ではどうなっているのか気になるところだが、関係者からは、7140kHzは既に7440kHzへ変わっているのではという情報が出てきた。
実際にはまだ7140kHzは22日も聞こえている。ということはB09では7140kHzが7440kHzへ変わるということの暗示だ。7200kHzもおそらく上のほうへ動くだろう。

7440kHzはRNZIのDRM放送が強力に聞こえている。

NVK Sakha B09
2000-1600
6150, 7200(74xx), 7230, 7440  
Posted by Hiroshi at 17:31Comments(0)Russia/CIS

2009年10月20日

Russian on 7230kHz

今までは殆んど中国語しか聞こえなかった7230kHzで、19日からバックでロシア語が聞こえている。

時報ニュースと続くRadio Rissiiが出ている。スプリアスでもなさそう。そこであちこち受信したところ、どうも7345kHzのYakutskが聞こえない。
20日のチェックでも、7140、7200、6150kHzは聞こえている。まず7345がこの7230kHzへ動いたことに間違いなさそう。普通で考えれば、7140kHzが動いてもよさそうだが、これは25日からどこへQSYするのだろう。

1230からは新疆人民のモンゴル語が混信してくる。

予想としてはバンドエッジの7200kHzも移動するかもしれない。現在の放送時間は1900-1500だが、25日からは標準時間に戻り、2000-1600となる。  
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2009年10月18日

Chinese on 7485kHz

10月17日の中継はかなり強かったが、時々電波が止まったりもしていた。

今日の試合は、日本時間では日付も変わり19日午前0時のキックオフ。ウィガンアスレティック - マンチェスターシティの試合が7485kHzで生中継される。

18日、7485kHzの放送時間は、1455-1700の予定だ。このスコアにさてどれだけゴールが決まるか。



18日の19mbは、即死状態ではなく、息も絶え絶えといったところか。日替わり周波数のSOHは1230の放送が15725kHzで八キルと音になって聞こえている。
その後も何とか分かる程度だが信号が着ている。1530の12100kHzは強かった。放送時間のアナウンスをしていたが、周波数は無し。

Daily special
October 18 SOH via CIS
1230-1300 15725kHz
1400-1430 15740kHz
1530-1600 12100kHz
2200-2230 7520kHz
2300-2330 7420kHz

18日2300UTCの放送は前日と同じ7420kHzに出てきたが、2200同様ジャミングはでなかった。

  
Posted by Hiroshi at 18:46Comments(0)Russia/CIS

2009年10月17日

Chinese on 7485kHz

2週間ぶりのフットボール試合が短波中継される。
17日は少し早めのキックオフ。イングランド プレミアリーグ: アストンヴィラ vs チェルシーの試合が、中国語で中継される。
7485kHzで1145に始まる予定だ。

中国語のサイトでも試合の模様は逐一伝えられているが、さすがにこの模様が短波放送でも生中継されているという情報はまだ気が付かない。
あるいは何処かに載っているのかも知れないが。



この試合は、スカパー308chでも生中継されている。短波放送のほうが、会場の歓声などが、早く聞こえている。後半戦に入ったが、今のところ2:1。受信状態は今までになくよろしい様で。
試合終了です。
  
Posted by Hiroshi at 17:38Comments(0)Russia/CIS

2009年10月11日

Uzbek on 7465kHz

特別Uzbekにこだわっているわけではないが、この7465kHz、VOAの西蔵語終了後に出てくるので気になる。

10日も1500からRadio LibertyのUzbekが出てきたが、5分過ぎに停波してしまった。この時間VOAのUzbekは13755kHzも聞こえていた。
Radio LibertyのKyrgyzは11780kHzが聞こえるのみ。中波はともかく、短波で、VOAとLibertyが同じ時間に同じ言語を出すのは原則ないはずで、やはり1500にRadio LibertyのUzbekuが出ていたのは語送出ということか。

1500台、9700kHzでVOAの英語が出ているが、以前といっても6月に9760kHzから、この一時間だけQSYしている。タイからフィリピン送信に変更されている。  
Posted by Hiroshi at 09:13Comments(0)Russia/CIS