2008年12月06日
6日は日が高くなっても6~7MHz帯がよく聞こえている。
そんな中いつもMerlin Musicを流している局がある。7370kHzで0015からはFEBAの番組が始まるが、それまでIS代わりに出しているのか。
FEBAもセイシェル送信の時代はISをよく出していたが、今は一回ぐらいしか流さない。
6日は0003ごろからキャリアーが出てMerlin Musicを繰り返し流していた。直前に
FEBAのISが出て番組開始。
2008年11月15日
夏にはよく聞こえていましたが、周波数変更後はさっぱり聞こえません。
この「
西蔵之声」には火竜ジャミングがかけられている。西蔵国境付近からジャミングは出ているとされ、日本で聞く限りそんなに強くは聞こえていない。
マダガスカル送信は今まで2回あったが、スケジュールを見る限り、1400の1回になっている。しかし1月1日からは1530も追加されるようだ。
7530kHzで1300-1345の間、火竜ジャミングが聞こえている。時間周波数から「西蔵之声」に対するものであろう。公表されているスケジュールは:
7520kHz 1300-1345
13740kHz 1330-1400
13755kHz 1145-1330
17550kHz 1400-1430
17550kHz 1530-1600 from Jan.1
17560kHz 1045-1145
これ以外に1130-1200にも11560kHzで中国語が出ているが公表されていない放送である。
「西蔵之声」は、送信中に周波数を頻繁に変えている。送信周波数は7522とか7548kHzなどと出てくるが、ジャミングは5kHzステップで出ている。
2008年11月10日
この7345kHzも中国が居なくなり日中でもヤクート語が聞こえるチャンネルになりました。
それも1500を過ぎると様子が変わります。やたら強いペルシャ語がいつも聞こえてきます。局としては珍しくもありませんがVORが出ています。
1700までペルシャ語、以降アラビア語が出ています。6020kHzがパラレルで聞こえましが、若干遅れています。6020kHzは1700からもペルシャ語が出ています。追加された放送です。1700にはR.UkraineのISも聞こえています。7180kHzとはパラになっているかどうか弱くて分かりません。
VOR、1700からのKurdishは7270kHzが聞こえそうですが、BBCが強くて確認できません。1759にBBCのキャリアーが切れ、英語が出てきたのは確認できました。
2008年10月30日
モルドバからのニュース番組、Radio PMRは7370kHzと6240kHzがこの冬スケジュールでも使用されています。
その全スケジュールが分かりました。作冬同様、結構よく聞こえています。
Padio PMR B08
7370kHz M.-F.
1430-1445 English, 1445-1500 French, 1500-1515 German, 1515-1530 English,
1530-1545 French, 1545-1600 German, 1600-1615 English, 1615-1630 French,
1630-1645 German, 1645-1700 English, 1700-1715 French, 1715-1730 German
6240kHz M.-Th.
2230-2245 English, 2245-2300 French, 2300-2315 German, 2315-2330 English,
2330-2345 French, 2345-2400 German
2008年10月26日
26日、国際放送局は0100を期していっせいに周波数の変更を行っています。
IBB関連は0500現在も以前の周波数に出ていますが、RFAのロシア中継波15635kHzだけはロシア局同様変更され11980kHzに出てきました。
火竜ジャミングは15635kHzに出たままです。しかし0400過ぎからおそらく妨害のためでしょうCNR1が混信してきました。渦中ジャミングが間に合わず、放送番組をぶつけてきたのでしょうか、何でもすぐに出せそうな気がしますがとりあえずはかけておこうと言う事のようです。
ならば、RFAが出てない15635kHzのジャミングを止めてもよさそうですが、巨大化した組織では小回りが出来ないのでしょう。ジャミングを出せという命令はすぐあるのでしょうが、止めよという指示はすぐには出せないようです。
北京放送CRIも0100以降の放送分から周波数変更を行っています。ほぼ昨年と同じ周波数が使われています。CNR1の9波は引き続き止っています。
周波数変更とは関係ない局ですが、9731kHzでビルマ語が結構強く聞こえています。送信機に余裕ができたことからこの周波数も放送終了まで使われています。5985kHzと同じ番組が出ていますが、かなり遅れて出ています。
0400の定番局、マダガスカル送信のVOPは11610kHzへQSYしたため受信できなくなりました。
2008年10月22日
中国がいなくなった6030kHzでどうも珍局が出ているらしい。R. Maranathaという宗教局です。
21日、1400に明慧广播電台が終わった後いたって静かな6030kHzです。1445頃から音楽が時々浮いてきますが信号レベルが低すぎます。
1551から結構強い局が聞こえだしました。エチオピアのRadio Oromiyaです。今までは1735以降しか聞こえませでしたが、早い時間だとこれだけ強く入感することが分かりました。
同じ周波数に出ているはずのBBCアラビア語は全く聞こえません。
2008年10月09日
やたらあちこちに出ている放送ですが、アセンション島からの放送でよく聞こえていた11875kHzなど10波ほどの英語番組が中止されています。
それに引き換えアジア向けは増加の一途です。1400-1500に6180と13600kHzで同じ言語が聞こえています。13600kHzのほうが数秒遅く聞こえます。
南アジア言語ですがまだ確認できません。
ひょっとしてTurkestanだったりして。
2008年10月01日
今日水曜日もNVK Sakhaを聞きました。
先週同様0810からヤクート語Radio Sakhaの番組です。後半はロシア語で、0858過ぎにRadio Rossiiの番組に切り替わりました。
0900以降はローカル番組は出ていません。
10月1日、水曜日
7200、7345kHz
0810 Local pro. “Radio Sakha” Yakut & Russian
0858 Radio Rossii
2008年09月30日
Yakutskのローカル番組Radio Sakha、先週の火曜日23日はローカル番組は聞かれませんでしたが、30日は0810からヤクート語とロシア語の番組が出てきました。
この時間は7200と7345kHzが強力に受信できます。
9月30日、火曜日:
7200、7345kHz
0810 Local pro. “Radio Sakha” Yakut & Russian
0840 Radio Rossii
2008年09月29日
カムチャッカからのこの放送、日中も聞こえるようになりました。
5920kHzは1655にロシア国歌で開始、Radio Russiiの番組が続きます。1910からローカル番組、この時間7200、5940kHzなどはRadio Rossiiが出ています。
5940kHzは同波のVORに完全につぶされていますが、7320kHzとパラで聞こえています。
2030からの5965kHz、「しおかぜ」が混信もまったくなく強力に入感しています。日本語番組の日本海にかける橋です。フェージングの谷で時々ジャミングがかぶさってきます。