2008年10月26日

Chinese on 11980kHz

26日、国際放送局は0100を期していっせいに周波数の変更を行っています。

IBB関連は0500現在も以前の周波数に出ていますが、RFAのロシア中継波15635kHzだけはロシア局同様変更され11980kHzに出てきました。
火竜ジャミングは15635kHzに出たままです。しかし0400過ぎからおそらく妨害のためでしょうCNR1が混信してきました。渦中ジャミングが間に合わず、放送番組をぶつけてきたのでしょうか、何でもすぐに出せそうな気がしますがとりあえずはかけておこうと言う事のようです。

ならば、RFAが出てない15635kHzのジャミングを止めてもよさそうですが、巨大化した組織では小回りが出来ないのでしょう。ジャミングを出せという命令はすぐあるのでしょうが、止めよという指示はすぐには出せないようです。

北京放送CRIも0100以降の放送分から周波数変更を行っています。ほぼ昨年と同じ周波数が使われています。CNR1の9波は引き続き止っています。

周波数変更とは関係ない局ですが、9731kHzでビルマ語が結構強く聞こえています。送信機に余裕ができたことからこの周波数も放送終了まで使われています。5985kHzと同じ番組が出ていますが、かなり遅れて出ています。

0400の定番局、マダガスカル送信のVOPは11610kHzへQSYしたため受信できなくなりました。
Posted by Hiroshi at 14:26│Comments(0)Russia/CIS
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