海外からのラジオ放送

飽きることなく無意味なジャミングをまだ垂れ流している。北朝鮮の情報管理能力ゼロの醜態をさらけ出している。「しおかぜ」へのジャミングも4日経ってもまだ以前の周波数へ垂れ流し。

6135kHzはイエメンが出ているが、このジャミングのため終了間際のほんの数分しか聞こえない。たまには早目にジャミングが止まることもあるがそんな日に限って信号が弱すぎる。
一体何のために6135kHzへスーパージャミングを出し続けるのか、1500-1900の約4時間出している。このジャミングは6003kHzを止めて1200前後に5890kHzのVOAに、1500前後から6135kHzへ、そして1900頃また6003kHzへ戻っている。切り替え時刻もバラバラ、毎日手動でそれなりの目的があって工作活動をしているのだろう。直近の6135kHzへのジャミングが出ていた時間をチェックした。括弧内はイエメンが出ていた時間。
February 21 1506:20~1858:47 (~1901)
February 22 1454:40~1900:18
February 23 1454:40~1858:30 (~1921)

23日はイエメンが強く、1920過ぎにIRIBが出るまで聞こえていた。

February 24 1454:40~1923:29

もう一つの6135kHzは「しおかぜ」が、この2月20日から1330-1430に使われている。そして5日目の24日に5910kHzに出ていたジャミングがついに6135kHzへ出てきた。
しかし出ていた時間は、1325:47~1408:53の間だけである。