2013年11月27日

11月26日ふるさとの風

1300の9950kHz、ジャミングもなく朝鮮語と日本語放送はクリアーに聞こえている。333週目の放送初日は全く聞こえなかったが26日は強力に入感している。
ニュース解説に続き、今週の一曲は1972年のヒット曲天地真理の「ひとりじゃないの」、この曲も約2年ぶりの登場である。

1330の「しおかぜ」は5910kHz、この時間も停電続きの北朝鮮は電波を出す余裕もない。ジャミングは無くクリアーである。しかし八俣からの電波も弱く幾分ノイジーな受信状態である。火曜日は中国語から、1350頃からジャミングも聞こえ出した。後半1400は朝鮮語、下からのジャミングの被りもあり受信状態はよくない。

1430の「ふるさとの風」は9960kHz、やはりジャミングはわからない、週一回この時間に出る番組は8日毎のローテーションである。1330の9950kHzと同じ番組が出てきた。12月10日からの北朝鮮人権啓発週間の案内から。拉致問題インフォメーションは、10月28日鳥取市米子コンベンションセンターで開催された「拉致問題の早期解決を願う国民の集いin米子」からダイジェストで、飯塚繁雄さんの訴え。松本京子さんのお兄さん松本哉さんからの訴え。11月9日に佐賀県で開催された国民の集いin佐賀について。
ニュース解説はイラン核問題と北朝鮮について。今週の一曲は1972年のヒット曲天地真理の「ひとりじゃないの」2011年8月以来の登場である。
1457番組終了、後はいつものBabcock Musicが流れている。この後1500からは9975kHzで朝鮮語放送が出ている。


1600の「ふるさとの風」は9780kHz、ジャミングこそ聞こえないが、いつになく台湾の電波も弱い。MUFの低下でこのバンドも死んでしまった、唯一南からのRNZ委が強力に入感しているのみだ。

1600の「しおかぜ」は5975kHz、1557に5980kHzのCRIが終了後、ジャミングもなく比較的良好な受信状態である。1330の5910kHzと同じ番組が出ている。
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