RFAのチベット語はいつも激しいジャミングに潰されているが、今季も各時間日替わり周波数での放送を始めた。日替りを始めたのは〇日からだが、ジャミングはまだ以前の周波数に出たままである。日替りになってから数日がたつ、ことのほか西蔵語に敏感な割には今回はのんびりと構えている。
「西蔵之声」は15分ごとに変える周波数にさえ追っかけをしているのに。2時間続くRFAはモニターをしてないのか。もっとも最後の一時間は今までの周波数も使っている時間帯もありまだその動きがつかめてないようだ。
RFAのチベット語は、一日10時間放送されているが、すべての時間た日替わり周波数に変更されている。RFAのウェブサイトも変更日からその旨記載されている。
RFA Tibetan
0100-0200 9670 11695 17730 FNP* FNP*
0200-0300 9670 11695 15520 17730 FNP*
0600-0700 17515 17675 21680 FNP*
1000-1100 9690 17810 FNP*
1100-1200 7470 9350 15375 FNP*
1200-1300 7470 9350 11590 12050 15375
1300-1400 7470 9350 12050 15375 FNP*
1500-1600 5825 11640 11865 FNP*
2200-2300 7470 9835 FNP*
2300-2400 6010 7470 9875 FNP*
* frequency not promoted
したがって0100台は、13MHzと15MHz帯の周波数が日替わりで出ている。また1200にFNPの記載はないが、実際には11590kHzが日替わりで出ている。
具体的な周波数は目下整理中、後ほど。