今月27日から実施予定の短波放送周波数B13が発表された。いつもより早い好評である。これで海外向け放送のほぼ大半が判明したことになる。
しかし登録数は過去最低、わずか4696波が10月13日付で載っている。しかし実際にはA13では日替わり周波数が掲載されているため述べ並数が増えているだけ。
来年2014年1月1日から短波放送の再開が伝えられているスロバキアは26波が登録されている。アジア向けには0700-0800に13715と15460kHzが載っている、以前と同じ周波数だ。
ロシア局は今まで通りの申請でこれを見る限り何も変わっていない。ただRadio Rossiの一部がDRM放送で12月31日までとなっている。ロシアは昔からHFCCへの登録は大ざっぱ。
日本語放送は1200-1400に5980kHzが載っている、これはイルクーツク送信。
登録数は、
中国が960波で現状維持、IBB 694波で変わらず、Babcock 339波、MBR 188波、イラン159波、バチカン122波など。