毎日2200-2400に11885kHzに出ているRTI中国語、当然中国が激しいジャミングを出している。台湾の国際放送に対しては何が何でも潰さなければならないとの思いから執拗なジャミングを出し続けている。
大陸向けの放送は、この6月1日から一部周波数変更を行っているが、この11885kHzは従来通り、しかし同時刻の11700kHzは出なくなったにもかかわらず、いまだにCNR1を3波垂れ流している。
同じようなことは6135kHz、しおかぜが出ている周波数でも起きている。既に6180kHzへ動いているのにまだ6135kHzへCNR1を出し続けている。何ともだらしのない中国だ。
中国の垂れ流しジャミングはいくらでも出ておりすべてが把握できないほどだ。とにかく手当たり次第にジャミング放送を出している。特に日替わり周波数で既に使われていない周波数への垂れ流しが多い。
11885kHzはCNR1が3波、さらに2300からは火竜ジャミングも加わってくる。おそらくCNR1の一つが止まり別サイトから出てくるものと思われる。
6月2日の受信では2300以降もCNR1が出ていたがボチボチ火竜ジャミングを復活させようと目論んでいるらしい。
9774kHz復興廣播電台は、6月9日からまた全時間止まっているようだ。
9745kHzの光華之聲はこのところ毎日出ている。10日は0755に開始している。