この6月4日から始まったフィージー向けの地下放送、
Fiji Democracy & Freedom Movement (FDFM)は、毎週月曜日のみの放送である。これまで一度も欠けることなく毎週放送されている。
7月23日も比較的良いコンディションで受信できた。台湾がキャリアーを出すまでは混信も無くよく聞こえている。
12085kHzの「モンゴルの声」0900からの日本語放送はクリアーに聞こえているが、1000からの中国語と英語放送は相変わらず中国がジャミングを垂れ流している。妨害すべき放送は何も出ていないのにこの有様である。
15150kHzでアラビア語が出ている、通常なら1430で終了だが、1500を過ぎてもまだ出ている。送信機の切り忘れか、それともラマダンで延長しているのか。
7月23日、月曜日の日替わりSOHの周波数をメモ。
1300は15775kHzのVOAへまた自爆だ、続く1330の11565kHzもVOAへ自爆、クメール語と勝負をしている。
Daily special
July 23, 2012 SOH
1130-1200 15740
1200-1230 15710
1230-1300 9365, 15745
1300-1330 15775
1330-1400 11565
1400-1430 9995
1430-1500 15755
1500-1530 7645
1530-1600 7635
9635kHzはいつものように1700:09-1701:57と1705:30-170625にキャリアーのみ出現。そして1900:30にキャリアー、1901:03に火竜ジャミングが出て1901:07に停波した。
2200-2230 7630
2230-2300 7590
2300-2330 7530
2330-2400 7630
Posted by Hiroshi at 21:40│
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Asia/Oceania