1330の「しおかぜ」は6135kHz、10日、金曜日は英語放送が出ている。ジャミングはまだ出ていないが、八俣からの信号は弱め。
受信状態はあまり良くない。
1430の「ふるさとの風」は9950kHz、ジャミングは全く聞こえない、受信状態は良好である。懐かしい日本の歌は「靴がなる」、続いて拉致問題解説は市川修一さんについて。1978年8月12日、増元るみ子さんと共に消息不明に。ふるさとの声は、2011年10月20日収録で、お兄さん市川健一さんご夫妻からのメッセージ。中学生時代の友人などからのメッセージが出ている。
今日の一曲は1975年のヒット曲イルカの「なごり雪」、これもよく聞いた曲だ。あのころは若かったナ。
1 汽車を待つ君の横で僕は時計を気にしてる
季節はずれの雪が降ってる東京で見る雪はこれが最後ねと
さみしそうに君がつぶやくなごり雪も降るときを知り
ふざけすぎた季節のあとで今春が来て君はきれいになった
去年よりずっときれいになった
2 動き始めた汽車の窓に顔をつけて君は何か言おうとしている
君のくちびるがさようならと動くことがこわくて下をむいてた
時がゆけば幼ない君も大人になると気づかないまま
今春が来て君はきれいになった去年よりずっときれいになった
君が去ったホームにのこり落ちてはとける雪を見ていた
今春が来て君はきれいになった去年よりずっときれいになった
去年よりずっときれいになった
この番組は1月23日、2月1日と同じ番組である。