2012年02月11日

パソコンいろいろ

いまや携帯電話並みに普及しているパソコン、その進化は目を見張るばかりである。軽量化、バッテリーで16時間以上も使用できたり、6秒で起動したりと使いやすくなっている。

電源OFFでACアダプターの待機電力ゼロというのも出てきた。軽量化はHDDに変わりSSDがますます増えてくるだろう。そのおかげで、クイックスタートや音の出ないパソコンが実現した。

インターフェースもUSB3が主流になり、PERSEUSで今使用しているような、CardBusやeSATAがなくなっている。実際このUSB3を使い、それ対応の外付けHDDに2MHz帯域録音したが、音とびも全くない。

軽量化とともに薄型化は、筐体の素材にも現れている。これまでのプラスチックからマグネシウム合金へ変わり、傷にも強いデザイン性も優れた23mm薄型ボディーが登場してきた。

更に今年中には次期OS、Windows8も出てくるだろう。とここまではパソコンの宣伝になってしまうが、アフターサービスは家電製品ではないという位置づけは変わらず、修理代のボッタクリは続くことになるようだ。

iPad2に代表されるタブレット端末も各社から発売され、中高年層に良く売れるようになってきた。ワンセグが付いたDocomo(FUJUTSU製)が伸び始めているとか。
昨日2時間ほどこのARROWS Tab Wi-Fiと遊んでいたが、外で楽しむには格好の「大人のおもちゃ」、バッテリーでも10時間は持つようで、10.1型という大きい画面が、ソフトキータッチもやり易く、高齢者向きなのかも知れない。
Posted by Hiroshi at 09:45│Comments(0)番外編
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