海外からのラジオ放送

12月27日、1300台の9950kHz、台湾からの放送は既にスキップ状態。受信状態は極めて悪い。キャリアーの存在が分かるのみ。

1330の｢しおかぜ｣は今日から周波数を変更している。昨日までの6135kHzに変わり、5985kHzが使われている。周波数変更は11月24日以来である。当然ジャミングはなく強力に聞こえている。もっともこの時間北からのジャミングは全てスキップ。何も聞こえないが。

昨日に続き｢私の娘を100ウォンで売ります｣の朗読が出ている。受信状態はきわめて良好である。1400:11に｢日本政府からのメッセージ｣が出ている。
引き続き詩の朗読が続いている。1427:20にも同じ｢日本政府からのメッセージ｣が出ている。若干信号が落ちてきたようだ。

1430の「ふるさとの風」は9950kHz、ジャミングは全くない、受信状態は極めて良好である。懐かしい日本の歌は「ないしょばなし」で始まった。今回で4回目の登場となる。
続いて拉致問題解説は市川修一さんについて、この番組はこれまでも幾度か放送されている。ふるさとの声は市川修一さんへ、お兄さんご夫妻からのメッセージ、2011年10月20日の収録である。

今日の一曲は1968年のヒット曲、タイガースの「花の首飾り」、もう40年以上も昔の曲、グループサウンズ全盛時代だった大ヒット曲。
この放送は11月21日、12月9日、18日と同じ内容である。

1600の9780kHz｢ふるさとの風｣はスキップして全く音にならない、信号の出ていることが分かるだけである。

2000の｢しおかぜ｣も周波数変更された。1959に5965kHzへキャリアーが出てきた。300Hz下のマレーシアがビートになっている。1330と同じ番組が聞こえている。信号は弱いが、ジャミングはなく聞きやすい。
2057:12にBBCのISにつぶされてしまった。