海外からのラジオ放送

21日の日替わり周波数をメモ。通常通り1130から
1130現在も14700kHz以下の各波がよく聞こえている。12300はジャミングもなく強力に入感している。12230kHzも出ているが、火竜ジャミングにつぶされている。
1200はまた11580kHzへ出てきた。1215まではKTWRにつぶされている。
1230はまた11580kHz、しかしこの時間さすがに15750kHzは聞こえない、これはオランダでの受信。1300も引続ききれることなく出ている。

21日は1000過ぎに5030kHzが出てきた。6035kHzとパラで聞こえるのでBhutan放送だろう。特に強いというほどでもないが、混信がなく聞こえている。1406に止まってしまった。

1500の12160kHz、11FのALA1530ではかろうじて聞こえている。ここでの受信でも、10から12.6MHzの限られた周波数帯に電気カーペットからのノイズが出ている。
1530の12180kHz、1531:10まで1kHzのトーン信号を出していた。さらに弱くなっているが、まだ音が出ている。女性アナが聞こえている。
1600は12120kHz、下のDRM信号がうるさい。

Daily special
December 21, SOH
1130-1200 12155
1200-1230 11580
1230-1300 11580, 15750
1300-1330 15750
1330-1400 7600
1400-1430 157
1430-1500 15790
1500-1530 12160
1530-1600 12180
1600-1630 12120

7460kHzの怪しい電波、1602:56に強力なキャリアーが出てきた。早くも1603:47に切れた。

同じ1600の7530kHz、引き続きCNR1が垂れ流しになっている。ところが21日から7570kHzにも遂にCNR1ジャミング放送が出てきた。7570kHzに出ているVOAチベット語を妨害するためだ。同波のVOKも完全につぶされてしまった。7530kHzの垂れ流しはいつまで続くのか。

2200-2230 7550
2230-2300 7590
2300-2330 7530
2330-2400 7590

2200は7550kHzで始まった。同波のAIR英語放送と混信しているが、AIRが早く止まってしまいクリアーに聞こえている。
2230の7590kHzも良好である。2300は7530kHz、モン語放送の後聞こえている。2221、早くも7590kHzにキャリアーが、これが2330からの周波数だろう。