連日北朝鮮の話題で持ちきりだ。特別放送の予告がありながらのこのこ出かけたとかでテレビが噛み付いている。そりゃあ無理だよ、しょっちゅう短波放送を聴いている人でも、朝鮮中央放送と、平壌放送の区別がわからないから。
朝鮮中央放送は文字通り国内向け放送、ピョンヤン放送は韓国日本向けの海外同胞向け放送ということらしい。特別放送と重大放送の違いも然りだな。
平壌放送の4557kHz、2200開始は通常通りで、0400まで出ている。21日夜の放送は1000過ぎに出てきた。1400に終了する波で、1053kHzと同じはず。4450kHzがジャミングに変身した時から、開始・終了のアナウンス「反帝民族民主戦線平壌支部」が消えている。
今日お昼のTBSでも特別放送のことをやっていた。
北のジャミングも原則毎日記録しているがこんな時期なので21日のスーパージャミングの開始時刻をメモしておこう。
5855/6003/6015 0649:50
6230/6348kHz 0650:16
6518/6600kHz 0650:06
21日もMND Radioのうち、6435と6550kHzはジャミングはかけられていない。