この日替り周波数、IBBにも影響を与えたようで、RFAもまねをして放送している。いや、まねしたというと品がないので、導入したと書くべきかも。
ハイバンドの落ち込みが激しく、ましてこのバンド外の周波数は日没とともに消えてしまうが、まだ日の高い地域ではガンガンと聞えているようだ。
11月の最終日、1000台の周波数を11階マンションのALA1530Sで受信、まだよう聞えてます。11980kHzは1100までのCRIは強いが、1100からは弱く、SOHが混信しているのが良くわかる。今のところ放送バンド内で聞える唯一の非公式周波数である。
18180、17450、16980、16700、16100、15900、15070、14700、13970、13920、13270、13130、12980、12670、12500、12300、12230、11980、11500、9200
そして引き続き1130からの日替り周波数をメモ。この分ではまだ15.7MHzを使い続けるのでは。
予想通り、「西蔵之声」は15547kHzで1200から中国語が出てきた。1213に15537kHzへ飛んだ。
結果30日は全ての時間、中国語と西蔵語の周波数が受信できた。これをもとに周波数リストを修正した。
15545kHzでも何か出ている。これはただ単にイランが1200までの放送でキャリアーを切らないだけ、良くあることだ。引き続きDariが聞えているが1228:37まで出ていた。
1230以降も何とかぎりぎりのレベルで聞えている。1400は15770kHz、一瞬中国語が聞えるだけ、ロシア語ではない。1459:45に停波した。
1500からの12.1MHzもかなり苦しい状態だが、キャリアーの存在は分かる。オット12160kHzで一瞬中国語が、多分これに間違いないだろう。
Daily special
November 30, SOH
1130-1200 12155
1200-1230 11525
1230-1300 11580, 15780
1300-1330 15745
1330-1400 7595
1400-1430 15770
1430-1500 15780
1500-1530 12160
1530-1600 12170
1600-1630 12105
7460kHzの怪しい電波、1604:19にキャリアーON、1605:57に何事もなく停波した。
2200-2230 7580
2230-2300 7655 !
2300-2330 7530
2330-2400 7605