2011年11月30日

11月30日日替りSOH

この日替り周波数、IBBにも影響を与えたようで、RFAもまねをして放送している。いや、まねしたというと品がないので、導入したと書くべきかも。

ハイバンドの落ち込みが激しく、ましてこのバンド外の周波数は日没とともに消えてしまうが、まだ日の高い地域ではガンガンと聞えているようだ。
11月の最終日、1000台の周波数を11階マンションのALA1530Sで受信、まだよう聞えてます。11980kHzは1100までのCRIは強いが、1100からは弱く、SOHが混信しているのが良くわかる。今のところ放送バンド内で聞える唯一の非公式周波数である。
18180、17450、16980、16700、16100、15900、15070、14700、13970、13920、13270、13130、12980、12670、12500、12300、12230、11980、11500、9200

そして引き続き1130からの日替り周波数をメモ。この分ではまだ15.7MHzを使い続けるのでは。
予想通り、「西蔵之声」は15547kHzで1200から中国語が出てきた。1213に15537kHzへ飛んだ。
結果30日は全ての時間、中国語と西蔵語の周波数が受信できた。これをもとに周波数リストを修正した。

15545kHzでも何か出ている。これはただ単にイランが1200までの放送でキャリアーを切らないだけ、良くあることだ。引き続きDariが聞えているが1228:37まで出ていた。

1230以降も何とかぎりぎりのレベルで聞えている。1400は15770kHz、一瞬中国語が聞えるだけ、ロシア語ではない。1459:45に停波した。
1500からの12.1MHzもかなり苦しい状態だが、キャリアーの存在は分かる。オット12160kHzで一瞬中国語が、多分これに間違いないだろう。

Daily special
November 30, SOH
1130-1200 12155
1200-1230 11525
1230-1300 11580, 15780
1300-1330 15745
1330-1400 7595
1400-1430 15770
1430-1500 15780
1500-1530 12160
1530-1600 12170
1600-1630 12105

7460kHzの怪しい電波、1604:19にキャリアーON、1605:57に何事もなく停波した。

2200-2230 7580
2230-2300 7655 !
2300-2330 7530
2330-2400 7605
2200の周波数、しょっぱなからVOKへ自爆している。北が無音になる一瞬に中国語が聞こえる。

2230はどこへ出てきたのか、見つからない、7530kHzへ一瞬出たが切れてしまった。ここへ出るモン語もいない。
なんと7655kHzととんでもない上のほうにガツンと出ている。これまでも出ることはあったがおかしな変調でまともに聞こえなかったが、今回はクリアーである。2300:23に停波。

2300は7530kHzへ、結局2230のモン語放送はどこへ?、ここ台湾送信も良く周波数を変えているからな。
2330は7605kHzへ、今日もジャミングの出ることは無かった。

Posted by Hiroshi at 20:31│Comments(0)Taiwan/China
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